ずずず のんびり投資日記

米国株投資とインデックス投資を実践中。普通のサラリーマンが資産形成するブログとなります。

本厄開始なのか?1日から椎間板ヘルニア。

ずずずです。

 

この辛い状況の今だからこそ痛みも含め忘れる前にブログに残そうと思い書きました。

 

2023年入った瞬間

 

1月1日正午過ぎにフライパンを取ろうと手を伸ばした瞬間に背中で「ポキッ」と音がして、腰から崩れ落ちて立ち上がることができなくなってしまいました。

 

 

年末年始ということもあり、通常営業している病院はないことと「ぎっくり腰ぽいから安静にしていれば大丈夫でしょ。」という気持ちからとりあえず安静にしてました。

 

あと、初めての症状なのでほんとに何がどうなってるのかわからなかったのもあります。腰に力が入らなかったです。どんなに力を入れても立てないんです。そして痛いんです。

 

その時からずっと右足の付け根から太ももの裏側に痛みやしびれがずっとありましたが、ぎっくり腰の影響なんだろうなぁと勝手に思い込んでました。

 

が、2日我慢してましたが腰の痛さよりも右足のしびれが強すぎて、数ミリ動くだけで激痛が走り椅子に座ることもそのまま立ち続けることもできず、動かなくても激痛が走る状態でついに救急車を呼び運ばれました。

 

初の救急車。。。まさかこんなことになるとは。。。

 

夜間だったことから救急病院に運ばれまして、専門医(整形外科)はいらっしゃらなかったことから簡易的な確認だけされ、薬(痛み止めと座薬)を出してもらい、入院は部屋が空いてないのでタクシーで家に帰宅となりました。

 

タクシーを降りて、10mくらいしかないのに歩けない・・・何とかはいずりながら時間をかけて玄関まで足を引きずりながら激痛に耐えて帰宅です。

 

ぎっくり腰だと言われ「歩けるようになったら整形外科に行ってくださいね」と言われたこともあり、自力で歩けるようになるまで安静にしてましたが一向に足の激痛が治まる気配もなく7日経ちました・・・

 

さすがに歩けない状態が続き、やばいと思いファーストドクターというサービスを知り、往診を依頼することにしました。とてもじゃないが外に出るどころか手で支えながら歩かないと歩けないので整形外科に行くなんて状態じゃないのが現実でした。

 

本来なら無理してでも近くの整形外科に行ったほうがいいのはわかってますが、家庭の環境で今は付き添いが誰もできないため、何もない状態ではさすがに行けないのであまりこういうサービスは使いたくない人なのですが、もう藁にも縋るってこういうことだなという気持ちで利用しました。

往診ならファストドクター

 

ぎっくり腰だと思ってましたが結果としては「レントゲンを撮らないと正確には言えないが椎間板ヘルニア(ついかんばんヘルニア)だと思いますので、薬を出しておきますのでレントゲンできる整形外科医に行ってください」とのこと。

 

先生は意外と話しやすかったです。

 

お薬ももらえました。とりあえず生きていけそうな気がしました。

 

 

ヘルニアについてはこのHPがわかりやすかったです。

椎間板ヘルニア|発症原因|治療法|保存療法|手術療法

 

まじかぁという気持ちです。。。

頂いた薬を飲んでも痛いですがコルセットもいただいたので何とか動けるように・・・

 

大変なこと

 

歩けない食べれない水も飲みたくない。というのは私的には諦めていけるのですが、トイレに行くことが最も苦痛でした。

 

人の尊厳はどうしても守りたい。

 

その一心の気持ちでトイレがある部屋のソファーで寝るようにしましたが、約4mほどの距離ですが、普段4mなんて余裕で行けますがこの4mですら激痛のなか数十分かけて移動しないといけないという状況でした。

 

最終的にはハイハイ状態で何とか移動し、そこからトイレに座るまでの立ち上がりも激痛でそこも時間をかけてやっと完了できることが続きました。。。

 

ほんと。これが一番つらかったです・・・もう辛いしか言えない。

 

約1週間経過したこともあり回復していることも含めて、コルセットと薬を処方されて軽減されたおかげで何とか数分で移動できるようにはなりましたが、手をつかないとまだ歩けないので何気ない普通に元気な時がどんなにいいことか実感しました。

 

何もなく健康な時が実は素晴らしいという事実を改めて実感しました。

 

普通に歩けるってすごいんだなぁ・・・

 

調べてみてわかったこと

 

寝ている状態(横になっている状態)だと体は痛くないし頭は普通なのでスマホでひたすらぎっくり腰について調べまくっていました。

 

ヘルニアと推定されてからはぎっくり腰との痛みの違いを調べていたのですが私の頭ではざっくりこのように認識しました。

 

ぎっくり腰:基本的には腰だけの痛みでありその他痛みはない(はず)

ヘルニア:神経を圧迫し、腰や足に激しい痛みやしびれなどの症状

 

ぎっくり腰とヘルニアの違いについて - メディカリスト

このページの「痛む範囲」を見てもらうとわかりますが、まさに腰だけでなく、おしりや太ももの裏側に痛みやしびれがありました。

 

ほんとにこれ。右足太ももの裏に湿布を貼ったり、すねのあたりもしびれて湿布を貼ったり、右足をつくこともできなかったりと辛かった。

 

今も痛いけど、回復してきているのでひたすら安静にするしかない状態です。

 

経験したくないけど経験しないとわからなかったですねこれは・・・

 

最後に

 

初めてのぎっくり腰かと思ったら、ヘルニアでした。

 

腰はやばい。というのがわかりました。足のしびれでこんなに歩くのが苦痛なことなんて今までなかったので

 

年齢的にも気を付けないといけないのはわかってましたが、整体や整骨院などもきちんと通おうと思います。

 

健康って大事だなぁと本厄1日目にして実感しました・・・

 

皆さんも健康に気を付けてくださいませ。