ずずず のんびり投資日記

米国株投資とインデックス投資を実践中。普通のサラリーマンが資産形成するブログとなります。

柔術は怪我しない?って本当か考えてみた

ずずずです。

 

2016年2月に柔術を始めて、もうすぐ2年が経過しようというところです!

 

強くもなく技術もなく白帯で青帯には遠い実力であるので素人がブログを書いております。そんな2018年も変わらず週2で通えるよう家族の協力を得て通いたいと思います。

 

そんな中、柔術はよく怪我がしにくいからお勧めだよ!というHPやコメントを耳にしますが本当なのか少し考えてみました。

 

柔術は怪我しにくい?

怪我はサラリーマンであれば誰もが恐れることですよね。私も仕事をしているので怪我したら非常に困ります。

 

よく柔術は怪我しにくいので安心してください!!という言葉を用いてHPに記載していたり、新規入会会員さんへ説明していたりします。

 

これって本当か嘘か分かりませんよね。

では言いましょう!実体験者としては、怪我はするよ。と言うことを伝えたいです。

 

どんな怪我するのか?

言うても格闘技ですから怪我は絶対します!そもそも怪我しないスポーツなんてないのではと思いますがいかがでしょうか。

 

柔術で怪我が多い内容

1位:突き指(テーピングで予防している人が多い)

2位:肋骨骨折(ヒビ含む)

3位:関節を痛める(関節技を使うので仕方ない)

4位:首を痛める(絞め技あるので仕方ない)

5位:擦り傷(格闘技ですから仕方ない)

6位:口の中が切れる(絞め技されると結構切れる)

7位:腕や足を骨折する(2年で知ってる範囲で1回くらいしか見たことないです)

 

と私が経験しているジムでの怪我が多い順となっております。おそらく柔術という競技上、道着を掴んだり力使ったりするので指を痛めるのは仕方ないことだと思います。

もちろん仕事に支障が出るレベルではないので許容範囲ですが。

 

 怪我しないスポーツってあるの?

 そもそも街中で見かけるランニングも膝を痛めたりしますし、トレーニング器具を用いた筋トレをしていても間違えた方法で腰や腕を痛めたり、普段散歩してても捻挫したり肉離れ起こしたりと怪我は生きていくうえで100%するものです。

 

競技別で考えてみた 

陸上:膝や足首、腰などを痛めることある

ボクシング:流血や擦り傷絶対する

柔道:突き指や骨折などする

サッカー:流血や擦り傷絶対する

バスケットボール:捻挫、突き指する

バトミントン:ジャンプするので膝系?

バレー:ジャンプするので膝系?突き指しそう

水泳:あまり聞かないし経験ないので分からない

 

経験ないスポーツもあるので、よくわかりませんが結局怪我は何かしらするかと思いました。

 

ので、勝手に格闘技の中では怪我しにくい競技。

 

と思ってみました。

 

最後に

どんなスポーツでも運動すれば怪我はするので気を付けて防ぐことが出来るかどうか!が大事になってくるのではないかと思いました。

 

怪我しにくい人しやすい人といるのは事実ですし、無理をしないというのが結構大事です。

 

私、スパーリングですぐタップしますもん!誰が相手でも痛いの嫌ですしね。

 

ですので、指の擦り傷程度は良くありますが、運動が出来なくなるくらいというのは初めた1ヵ月目のときに肋骨骨折くらいしかありません。(怪我してるw)

 

何事も、無理せずゆっくりが大事です。

 

ブログ更新も投資も運動も全て、長く継続することが大事なのは全てにおいて共通です!焦らないことですね!