ずずずです。
・楽天証券でのポイント支払(開始済み)
・投資信託商品が毎月積み立てをポイント支払(9月30日から)
・投資信託積み立て設定支払を楽天カードかつポイント付与(10月27日から)
楽天証券でのカード払いやポイント拡充サービスが充実して話題に尽きない楽天グループです。
本日もまた楽天スーパーポイントで利用者に嬉しいサービスが開始されました。
新サービス
楽天カードの支払をポイントで支払うことが可能となるサービスになります。
楽天カードで利用した金額に1ポイント1円に割り当てが可能となります。
対応している種別カード
・楽天カード
・楽天PINKカード
・楽天ANAマイレージクラブカード
・楽天ゴールドカード
・楽天プレミアムカード
・楽天銀行カード
・楽天カード アカデミー
・楽天ブラックカード
通常利用されている方であれば、ほとんど対象ではないでしょうか。
手続き対応期間
毎月12日~20日22時間にてポイント割り当て対応が必要(金融機関により異なる)
当然ですが自動でポイント割り当てはe-navi上で手続きが必要となります。
適用可能なポイント
普通の楽天スーパーポイントのみが利用可能となります。
期間限定ポイントや他社から交換したポイント、楽天キャッシュでの対応は不可となります。
1ヵ月に5回まで手続きが可能です。
1回の適用での最大ポイント
ダイヤモンド会員:50~500,000ポイント
ダイヤモンド会員以外:50~30,000ポイント
1か月に利用できるポイント上限
ダイヤモンド会員:500,000ポイントまで
ダイヤモンド会員以外:100,000ポイントまで
注意すべきポイントは1か月の利用上限は他の楽天グループでのご利用分も含まれると言うことですので、他サービスとの確認が必要です。
ダイヤモンド会員以外で考えてましょう。
参考例です。
楽天証券の積み立て設定で毎月90,000ポイントを設定。
そうすると楽天カード支払いでポイント対応できるのは10,000ポイントしか適用できないという考えになります。
あくまでも参考例となりますので、適用サービスには随時確認が必要でしょう。
楽天カード払いをポイント適用したら、ポイントは減るのか
利用金額が減るので、本来もらえるであろうポイントが減るのではないかと考えてHPを見たら、すでに説明書きがされておりました。
ポイントを月々のお支払いに!ポイントで支払いサービス|楽天カードより引用
結果としては、最初に楽天カードを利用した時の金額での楽天スーパーポイントがゲットできるということです。
素晴らしいですね。
最後に
楽天グループでのポイント適用サービスの充実は何処までいくのでしょうか。
楽天経済圏のポイント活用がどこまで広がるのか。
これからも期待ですね。
ポイント制度自体のサービスも素晴らしいものになりますが、楽天証券でのポイントサービス制度が充実して更に投資しやすい環境になりつつあります。
楽天カードを利用したり買い物でのポイントを無駄に消費してた時期もありましたが、余ったら投資へ割り当てるという選択が増えたのは何度考えても偉業に近いものですね。
今は楽天から目が離せない。そんな毎日が続きそうです。
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