ずずずです。
投信購入で楽天カードクレジット払いで1%付与されるサービスが開始されました。
本記事で伝えたいこと
・クレジットカード払いで楽天ポイント付与される
・楽天カード楽天カードクレジット決済でポイント付与されるには再設定が必要
・無理して利用する必要はない
概要
本情報の大きなポイントは下記3つとなります。
再設定が必須
今までも楽天カード支払いは設定上ありましたが、ポイント付与対象外となっていたことから利用するメリットが一切無いという状況でした。
注意点として、再設定が必須であることです。
楽天カードクレジット決済で投信積立 | 投信積立 | 投資信託 | 楽天証券
今まで楽天カード払いに設定していた場合でも自動で切り替らない為、手動での設定が必要となります。
楽天カード利用と同じ楽天ポイント1%が付与される
1%分のポイントが付与されるとなると
・100円で1ポイント
・50,000円で500ポイント
普通にショッピングや旅行などで利用した時と同じだと考えてよいでしょう。
楽天ポイントで投資信託商品購入が可能
楽天ポイントを利用して投資信託商品が購入可能となりました。
口座全てに適用される
・一般口座
・特定口座
・NISA口座
・つみたてNISA口座
全ての口座で楽天カードでの支払い可能でありポイントも付与されます。
カード購入での上限
最大50,000円まで。
楽天カードクレジット決済では月額50,000円までを上限に、クレジットカード払いで投信積立を行うことができ、楽天カードからカード決済額の1%分の楽天スーパーポイントが付与されます。
支払と購入タイミング
12日締切で、翌月1日に投資信託保有し、当月27日にカード引き落としになるとのことです。
その他のポイントが付与されるカード払い
現状エポスカードしかございません。
ポイント使いにはとてもお得
・楽天カードで最大50,000円を投資信託商品を毎月買い付け
・楽天500ポイントをゲットし、投資信託商品を買い付け
という流れになることが想定されるので、楽天カード支払いにするだけで500円分がお得に購入出来てしまいます。
10,000円でも100ポイントで10,100円投資しているのと同じです。
5000円でも5,050円と商品にもよりますが、経費率は1%を超えている商品は少なく0.5%以下が多いので毎月と言うことを考えるとポイント付与のほうが大きいため実質は経費を支払わずに投資信託商品を購入出来てしまうことと同じ意味合いを持ってます。
最後に
いままで楽天カードでの支払いは可能でしたが、ポイント付与対象外でした。
楽天経済圏の1つとして、楽天投資家であればとてもお得なお話しであり、出来る限り利用しない手は無いのではと思います。
無理にカードを作ったり、楽天証券を開設したりする必要までは無いかと思いますが、使えるサービスは効率よく利用することも大事なので楽天証券は大きな一歩を踏み出した1つです。
必須!ではないですが使ったらお得ですレベルで使いましょう(^_^)
関連記事
楽天経済圏の投資流れです。参考の1つになればと思います。
デメリットも当然あります。把握しておきましょう!
ポイントも大事ですが節税をメインとした投資法も有効です。イデコや積み立てNISAをおすすめします。