ずずずです。
結論から言うと投資家であり続けることのベースとなる為、とても意味はあります。
いきなり結論から述べましたが何故そうなるのか。現在、米国株投資をメインとしてブログ運営しておりますが、日本株とインデックス投資も行っております。その中、なかなか買い増しや新規購入することなく難しい市場となってますが、インデックス投資で約5,000円設定しておりますが、こんな少額で意味あるのか考えました。
色んな投資をしている理由
私の投資額は最大500万円のため、投資ブロガーとしては少額です。
そんな弱小投資家ずずずが投資している投資先です
日本株投資
過去の遺産であり、現在は買い増しは行っておりませんのであまり株情報や銘柄などは調べてません。
インデックス投資
昨年選定し終えて、単純に積み立てを行うだけです。
米国株投資
楽しい個別株、ETF(VOO)を下落時か気が向いたときに購入としております。
上記、3つとなっており、ゆくゆくは日本株投資は徐々に減らしていき、米国株とインデックスの2つとする計画です
投資する意義
個別株やETFを購入するタイミングはルールを決めて毎月買い付けることが正しい論法として現在は投資家の中では一般論として浸透しております。
当然、個別株やETF、インデックス投資においてすべて共通で言われている為、誰もがそうした方がベストというのは認識はしていると思います。が実際、下落場面に遭遇した場合、ルール通りに買い増しや購入できるでしょうか。2018年2月の下落場面に遭遇した皆様はいかがでしょうか。
ガクブルした人が多くて、慌てた方が多かったのではないでしょうか。
そうなるのが分かってるので私は、個別株やETFを購入したい余力を残しつつ、適度に投資できるインデックス毎月積み立てを行う為、5,000円という少額をインデックス投資としております。
5,000円で積み立てした場合、どうなるのか
5,000円という少額で投資なんか意味ないと言われるかもしれませんが、投資しないより塵も積もれば方法論ですので、私は意味があると考えてます。
何故なのか、下記複利計算ツールを利用させて頂き、表を出してみます。
計算条件
元本:10万
積立額:5,000円
ボーナス時:10,000円
期待リターン:4%
期間:30%
計算結果は下記となります。
現在35歳のため、30年経過すると65歳となります。投資金額が250万円ですが、結果として約490万円となり、貯金をするよりも約2倍近い数字となります。
貯金大好き日本人としたら、単純に30年後は250万です。毎月積み立てしていれば下落し元本割れする時期もありますが、結果としてはプラスになるのは間違いないと私は考えてます。
また、個別株やETFを購入する元金を所有しているため、上記グラフ+αには必ずなりますので、金融資産のベースとしてインデックス投資を行ってます。
最後に
少額投資5,000円での毎月積立設定ですがインデックス投資で土台を作りつつ、米国株で投資を楽しみながら配当金やバリュー投資などを行えていければ私は良いと思ってます。これは投資手法は人それぞれですので異論反論は受け付けますが考え直しはしません。
プロ投資家ではないので、何があっても退場しないことを前提としております。
爆発的な資産形成はできないですが継続することで金融資産を構築し続けることが大切です。少額でも投資をし続けること。市場から退場しないことが一番大事です。
その為の毎月積み立て設定と余剰金を持つことを考えると5,000円は私自身が投資しやすい金額でした。
5,000円でも投資していれば、投資家ですし飲み会1回分だと考えれば、すぐに投資し易い金額ではないでしょうか。
インデックス投資である投資信託商品は100円からでも購入できるので、100円でも投資家ですし、意味はあります!