ずずずです。
先日、なまずんさんがツイッターで発言していました。
金融資産が増えていくにしたがってお金の心配が減って心の余裕が生まれるのは確かだな。この4年で本当に実感した。
— なまずん🐠20代インデックス投資🐠 (@gameoftheweak) 2021年3月28日
でもそのぶんお金で解決できない心配もいっぱいあることがよくわかったー。
初心に戻ってみました。もし貯金や株式投資を行っておらずにもし50万円しかなかったらどういう心境になるのか考えました。
金融資産が0に近いときの心境
何をするにも次の給料の日付を意識して、使っていい使ってはダメだと毎月ヒヤヒヤしてました。
5万、10万円を使うのもよほどのことがない限り使わない生活をしていました。ただし残業無制限に付けられる時代で給料と交通費などで色々とよくわからない支出も多かったと思います。
2万円でも使うときにドキドキして貯金が減ってがっかりすることが多かったです。お金による余裕がなかったのは事実ですね。少なくともお金が手元にないことは不安でした。
お金が持たせる心の余裕はなかったですね
余裕ができたのはいつ頃なのか
記憶の問題になりますが100万円の記憶はなく、500万円を超えたときに「おお!」と思ったことは覚えいています。
自分頑張ってる!!と思ったものです。この時は貯金をし、株主優待目的で少しだけ投資をしていた記憶はあります。
何も考えずに現金と株式投資をなんとなく行っていた時期です。確かこの頃から少しだけ余裕ができたのかなと思います。
いつ頃超えたか迄は覚えていませんので正確には何とも言えませんがざっくり500万円ですね。
お金から生まれる余裕とは
私が先日記事にしたのですが、小銭持ちになりたいという話です。
お金持ちになって贅沢したいとかそういう話ではなく、生きていくうえでお金に困らない生活をしたいということを書いています。
現在の金融資産額までくると無意識に節約するところはしており、お金の使い方を下手くそながら使いながらも貯めることを知っているという状態になっています。
20代のように何とか頑張らないと貯金できない。というように毎日厳しいなぁーという状態で生活をしてきました。そこから貯金をし、投資を行い金融資産を地道に増やして使いたい時に無理しない程度に買う買わない、使う使わないの選択が出来ることが可能になってきました。
こういう生活を続けていることからこれが余裕のある毎日になっている気がします。
少なくともお金がなくても幸せだ!という考えではなくお金は少しあるけど使うことができるお金があることという状況が良いなぁと思います。
最後に
投資界隈からすると私の金融資産は至って平凡な数字に見えますが、凡人の私からするととても大きな金額なのは間違いありません。
これからも株投資は地道に行い、使う使わない含めて人生の選択肢を増やしてくれる材料の1つになるのは間違いない事実だと思います。
一歩一歩これからも亀よりも遅い歩みで投資を続けます。余裕を持つための資産ですからね。
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