ずずずです。
FOY2018のランキング4位の楽天バンガード2月のレポートが発表されました
毎月レポートである2019年2月分の楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
2019年2回目の運用レポートとなりました。
レポート
楽天・バンガード・ファンド(全米株式)のレポート内容の引用ページとなります。
純資産総額 | 359.47億円 | (1月:321.2億円億円) |
総資産増額 | 38.27億円増 | (12月:45.08億円減) |
ついに本商品の純資産総額が350億円超えました。純資産総額が増えており人気なことは間違いないですね
eMaxim Slimシリーズは130億円超えをしました。こちらは1か月で10億円増ですね。
設定来
項目 | 2018年11月 | 2018年12月 | 2019年1月 | 2019年2月 |
ファンド | +7.1% | -2.6% | +3.7% | +10.4% |
インデックス | +8.2% | -1.6% | +4.9% | +11.8% |
ファンドとインデックスで設定来の暴騰率が10%を超えました。やはり強い。
投資銘柄数
楽天VTIを構成している銘柄数となります。少し増えました
10月レポート | 3,655(23銘柄増) |
11月レポート | 3,618(37銘柄減) |
12月レポート | 3,611(7銘柄減) |
2019年1月 | 3,481(130銘柄減) |
2019年2月 | 3,486(5銘柄増) |
上位はテクノロジー系が多いのは変化ありません。
構成銘柄比率
左から2018年12月、2019年1月、一番右が2019年2月となります。
先月は「金融」と「テクノロジー」が同じ比率でしたが、金融がトップとなりました。どちらも20%近い割合を占めていることがこの先どう変化するのか気になります。
この状況下でヘルスケアよりも消費者サービスが増えているのも世の情勢でしょうか。
純資産総額350億円越えについて
先月2019年1月18日で307億円を超えましたが、2019年2月18日時点では349億円となりました。日に日に育つ商品です。
3月15日時点では360億円超えました、爆発的に資金が投入されていますね。
現保有状況
本商品へ投資を始めてからの保有状況となります。ご参考までに。
2018年7月19日時点での損益状況
2018年8月25日時点での損益状況
2018年9月15日時点での損益状況
2018年10月15日時点での損益状況
2018年11月16日時点での損益状況
2018年12月14日時点での損益状況
2019年1月18日時点での損益状況
2019年2月18日時点での損益状況
2019年3月15日時点での損益状況
変わらず毎月積み立てし、プラス色である赤文字となりました。悶々としていた投資家も少しは気が紛らわせられる状況になりました。
最後に
インデックス投資の1つである楽天VTI積み立てですが、評価額に一喜一憂することなく積み立てまいりましょう。
プラス評価だとみていて安心できるのは1つです。
やはり米国かなぁ。
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