楽天モバイルへ乗り換えました
という報告を先日させていただきましたが、楽天モバイルを選択した理由を考えてみました。
実際は2019年10月(予定)から5Gに参入する楽天ですが、10月まで待ってから契約したほうがいいのか。とも考えましたが気にする必要は無いと判断しMNPで現楽天モバイルに乗り換えしました。
理由
通信容量が2GBを超えても、通信速度1Mbps利用できるサービスは大きい。
楽天がどうなるのか将来の事業なんて企業から発表されないとどうなるか分からないし、考えても分からない。
今後の楽天モバイルはどうなるのか
一個人の推測レベルですが、楽天モバイルの5Gが新規構築されるWAN網と言うことからMVNOである現段階から安定稼動したら、恐らく自社構築するWAN網に移行するであろうと考えます。
つまり、「ソフトバンク」本体とサブブランドである「Yモバイル」のような感じで住み分けさせると考えました。
自社で構築したWAN網である楽天モバイル網に移行すれば「ドコモ」や「AU」に支払っていた利用費を払わなくても良い為、楽天モバイルならではの価格で提供でき、いまよりも安くなるか維持される可能性はあるからです。
3年契約という特殊な形態の謎
3代キャリアは2年契約が通常契約となっていることは既知の事実です。
ところが楽天モバイルはここ最近3年契約することで1年目・2年目が1,480円であることをうたってますが3年後は2,980円になることが確定しております。
この3年契約というスタンスが、この5G網への移管が絡んでいるように見受けられます。
2019年10月より5G網を運用稼動させて、1年~2年ほど運用すれば脆弱な部位、運用など落ち着くところだと経験上考えてます。
まずは稼動させることを考え、運用出来たら、お金がかかるレンタル部分を自分のところに収容させてレンタル部分をコスト低減する。と言うのは当然考えていることでしょう。
この時期には2年目割引サービスも終了し、楽天モバイルの正規料金(2,980円)になっていることから利用料金もそれなりに入ることを考えると3年契約という戦略もいいタイミングではないでしょうか。
考えすぎかなぁ。
と言うわけで楽天モバイルに時期は関係なく乗り換えました
最後に
3年目からは3,000円前後になる格安SIMフリーキャリアが多いのは事実です。
それでも3大キャリアのスマホ料金が1万円前後であることを考えると安いのは確かですしシステム的にも問題ないのが実情です。
スマホがなくても1日や2日くらいは生活できるくらいの距離が良いと思いますし使い過ぎないようにコストを下げて使っていきましょう。
高いから無理して使っては疲れちゃいますもん。
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MNPを初めて行いましたが、百聞は一見にしかず。と言われるように意外と簡単でした。
もともと2台持ちで3000円代でしたので、極論変わってはいませんが2年目までは安いです。
MNPの第一歩です。