ずずずです。
株投資するなら日本円で米国へ。をおすすめとするインデックス米国投資家ずずずです。
私自身も米国株へ投資しつつインデックス投資であるS&P500や楽天VTなどインデックス投資も実践してます。
米国投資ができるインデックス投資商品
3つの投資信託商品がよく注目される商品です。
楽天・全米株式インデックス・ファンド | 投資信託・ETFのご案内 | 投資信託・ETFなら楽天投信投資顧問
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500) | eMAXIS
iFree S&P500インデックス / 大和証券投資信託委託株式会社
本商品ですが、運用開始されてから運用実績が蓄積されています。そして1商品を除き、純資産総額も順調に積み重ねている実態がここにあります。
純資産総額とは
投資信託商品の規模の大きさと理解すればいいでしょう。
投資家からの投資で株や債券等を保有ている金額のことであり、手数料などの経費を除いた総額のことです。
投資家が注目し、投資している総金額と考えてみればよいでしょう。
3つの純資産総額推移
各HPよりデータをダウンロードし作成しました
青い線表である「楽天VTI」が順調に資産を積み上げし500億円超えとなりましたが、eMAXIS SlimS&P500も250億円となっております。
iFree S&P500は運用開始こそ注目され絶賛されておりましたが信託報酬費や内容から残念ながら商品での競争から外れてしまった感じになりました。純資産総額も増えず減らずの状態です。
詳細な数字は下記
データを集計。
100億円ごとに黄色い網掛けをしました。
一部銘柄を除いて順調に増えてます。
これからも地道に積み上げするだけ
米国株も注目され、話題としても少しずつ見かける機会が増えてきたように感じます。
インデックス投資も個別株もETFもすべては地道に買いつつ、保有していくことが大切であり売却することは基本少ないことがよいですね。
新商品も2017年、2018年で出揃った感もあり大注目される商品はすでに運用開始されていることから気に入った商品へ投資を少額でもよいので続けていくこと。
投資家は続けていきましょう。
最後に
楽天VTI、eMAXIS Slim S&P500は今後もインデックス投資家が選択する商品で入れておいてもよいであろう商品であることは間違いないでしょう。
何も気にせず買い付けを実施してくれるので毎月投資活動はしてますが、半年に1回くらい見るのも多いくらいです。
純資産総額が大きければ大きいほうが選択する際に無難な選択方法の1つになります。
運用サービスの拡充(運用体制や経費などの低減など)に利用できる。ことなどから
少ない純資産総額よりも大きいほうがいいと考えるのが普通です。
米国へのインデックス投資を日本円で行える本商品2つは選ぶべき商品ですね。
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全世界への分散投資ができる商品ですね。これから時間をかけて成長していく優秀な商品であるのは間違いないでしょう。
2019年6月のメモです