ずずずです。
仮想通貨は投機です。
「寝て起きたらお金が増えている!」
注意!「お金は寝かせて増やしなさい」とは意味が全然異なります!!!
盛り上がった仮想通貨に似た雰囲気が米国株投資家にもあります。
ですが米国株投資家も続々と投資をやめ、現金化する投資家が増えてきました。
仮想通貨と同じように米国株投資も風前の灯となってしまうのでしょうか。
私の意見は「否」であり、何も考えずに米国株が良いとは言えませんが仮想通貨と決定的に異なるのは米国株投資は「投資」であるからです。
仮想通貨は投資と言われてますが、実際は「投機」だと私は思っております。
投機は一発逆転を狙ったギャンブルと同じ意味で、一気に儲けたい人達がこぞって参戦してお星様になりました。
仮想通貨は「投機」の流行りであり、米国株は「投資」での流行りが根本的に異なります。
投機と投資は何が違うのか。
多くの投資家が伝えている通り「投機」よりも「投資」をやるべきであることは前々からお伝えしているとおりです。
日本株でも新興国株でも先進国株でも投資ですので、投資家は入れ替わりが正直激しく退場する人も少なくありません。
人は誰しも莫大な金額を一夜にして稼ぎたい(要は楽して稼ぎたい)と思うものです。
(私もそれが出来ればしたいくらい)
それは個別株や投機的な株を選択肢、損を出す人が多いことから退場する人も多いということ。
株投資の中にも投機的なものは多くあり、勉強は必要なのは間違いありません。
米国株投資家は減少するかもしれませんが、仮想通貨のようにバブル的な雰囲気とは異なり、米国株投資自体は少なからず継続されていくものでしょう。
仮想通貨には怖くて手を出せませんでしたが、米国株への投資はありです。
50年先は分かりませんが10~20年で米国に変わるリーダーが現れるのかと言われると考えづらいこともあり、米国株投資は少なからず継続できるものだと考え投資を継続していきます。
最後に
もしかすると米国株も風前の灯。になる可能性は否めません。
未来は誰にも読めません。
その時は投資ルールを変更すれば良いので、現在は米国株投資を主として行って行きたいと再確認となります。
絶対的信頼はせず、常に疑いながら投資をして行きたいと思います。
※日本株も米国株も個別株は楽しいんだよなぁ。
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