最近は特定口座での開設する投資家が多いため、一般口座を選択する人は少ないと思います。※特定口座で証券口座は開いたほうが税金など簡単です。
楽天証券で日本株を保有してましたが２０１８年に一部売却したため、一般口座で株売買を行った場合の確定申告を纏めてみました。
では参ります。
売買記録表（ずずずのエクセル）
私はこのような項目で作っております。
２０１８年は日本株は新規買い付けしておらず、売却のみとなります。
そのため４銘柄のみでしたので比較的入力も楽でした。（今まではマイナスのみ売却していたｗ）
基本的には私は買い付け、売却ともに「受け渡し日」 を入力しました。
確定申告書画面
確定申告（ID・PASS方式）での入力ですが基本的には書面でも変わらないでしょう。
「上場株式等の謙譲所得等」をクリックします
「株式等の「取引明細」などの内容を入力する方」の「一般株式等の売却がある」にチェックを入れる
そうすると下記の画面になります。
売買記録表を入力
作成していた売買記録表を下記の通りに入力していきます。
入力していくと下の表に下記の通り自動で表示されますので、確認しましょう。
ほかの銘柄を入力する場合は、次へをクリック。
こんな感じです。
来年の自分のためにも記録をしておきました。
最後に
先日、税務署より受領の返信が来ていたので、問題なく完了しました。
問題なかったようです。
一般口座で売買している人は今どき少ないかもしれません。
ほとんどが特定口座で開設しているでしょうし、正直多くの一般投資家にはあんまり良いことないですね。
確定申告期間も残りわずか。忘れないようにしましょう！
関連記事
日本株はすべて一般口座で買い付けてました。確定申告が手間ですが保有している間は問題ないんですけどね。
ブログでの収入も申告が必要ですのでこちらも参考になれば幸いです
確定申告はカードリーダーも不要な「ID・パスワード方式」をおすすめします。
