ずずずです。
誰もが自由に暮らしストレスのない生活をしたいという欲を持って生活しています。
今、ストレスがなく自由な生活をある程度手に入れてる人は過去苦労しストレスと戦ってきた人が多いのではないかと思います。
家がもともと裕福だったり富裕層だった場合は除かれますが、そんな恵まれた人は極まれです。
多くの人は何か苦労し仕事で悩み、プライベートでも悩みもがき苦しみより良い生活を目指して日々努力していますね。
私も苦労している中の一人であるのは間違いないのは事実。
九州の田舎に生まれ、公務員の息子で育ち普通に大学を出て就職し、パッともせず落ちこぼれもせず生きてきました。
よくある理想的な本当に普通の人間です。
誰もが憧れるお金持ち
誰もが一度は憧れるお金持ち。
自由に好きなものを手にいれ、衣食住に困らず遊びつくす生活を夢見るものです。
富裕層と言われるレベルにはならずとも、少なからず私は「社会に出て働き仕事をすれば、それなりの生活は手に入る」と子供ながらに思っていました。
だが、大人になり仕事をし家庭を持ち、それなりに生活するようになると子どもの時に思っていた生活とは違いますね。
好きなものを好きに変えるわけではないが何とか考えていけば買えるしあきらめる時もあるし自由に遊びにお金を使えないですし。
理想と現実は違う。
分かってましたがそう言われているようなもんです。
日本の富裕層とは
お金はいくらあっても困らない。というのは正直なところ。
選択する幅が広がると私は思っており、自由度も増えるので無いよりもあるほうがいいのは確実だと思っています。
世の中は綺麗ごとだけでは生きていけません。
お金に執着することは決して悪いことではありませんが、執着するにも限度もあります。このバランスが難しいところです
さて、日本にいる富裕層とはどのくらいいるのでしょうか。
投資界隈では有名なピラミッド図です。
野村総合研究所が発表した世帯数です。
マス層が断然多いのですが、世の中本当にいろいろ。これが多いのか少ないのかすらわからないのが正直な数字です。
このピラミッドで言えば私は「マス層」です。
資産0から取り組んでいるわけですが、アッパーマス層にいくにはそれなりの環境を整えないと到達は厳しい世の中です。何も考えずに手に届くことはないでしょうね。
富裕層といわれる1億円以上には絶対ならないと現実を受け止めてはいますが、子ども世代、孫世代には何とか投資含めて達成させてあげたい仕組みを作りたいなとはうっすら考えてます。
1億という数字は私の中では1つの目標ですが絶対に達成しなくてはいけない数字ではないですね。
凡人には凡人らしく確実に積み重ねていくだけかなと思ってます。
「人それぞれ」by Keyさん
人それぞれの生活があり、環境があり、考えがあり、お金事情があると言えます。
投資スタイルとかリスク許容度とかはだいたい「人それぞれ」で解決
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) August 28, 2019
人の意見を参考にするのはいいんですが自分の軸を持ってないとあれこれ目移りしますからね。勿論それで上手くいく人もいるのでやっぱり「人それぞれ」w
— Key(ケイ)@家計フォワード (@kakeyforward) August 28, 2019
ちょうど、ケイさんが程よい言葉を発信してましたので反応してしまいましたw
「人それぞれ」 と言うのは簡単ですが、本当にそう思います。
「持ち家派や賃貸派」「バリュー投資やグロース株」「アクティブ投信やインデックス投信」「車不要派や必要派」「そば派うどん派」「きのこの山派・たけのこ派」
派閥争いは面白いけど、意味ないです。それこそ人それぞれですから。
正解なんてなく私含め家族が普通に生きていければ平凡な生活を手に入れるお金があればいい。と思ってます。
最後に
2000万とか3000万とか数字を目的にするのは大切です。
大切ですが今を楽しむことも大切だと思うし、想像していた自由な生活ではないけれど何事も楽しみながら過ごせればいいと思います。
平凡なりの楽しみ方を人それぞれ見つけて楽しんで時間を刻んでいけばいい。
それだけですね。
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毎年、新鮮なリンゴを手に入れる楽しみ
趣味の1つとして、マイカー保有中です。