ずずずです。
2016年から始めたブラジリアン柔術となりますが帯色が1つ上がり、青帯となることが出来ました。
健康の為に始めたジムですが柔術家としての階段を1つ上がれたことは素直に嬉しく感じております。
昇帯とは
帯色が昇格すること。
白帯から青帯
青帯から紫帯
紫から茶帯
茶帯から黒帯
となることを言います。
要は帯色が変わり柔術家として1段階認められたと言うことになります。
日本ブラジリアン柔術連盟の正式なリンク先となります
日本で最大級の柔術ジムの帯制度についてとなります。本ページが分かりやすいです
帯制度について | トライフォース柔術アカデミー Tri-force BJJ
昇帯の基準について
柔術の昇帯には明確な基準がなく試験やテストはありません。
各インストラクターの判断によって、決まるため非常に曖昧ではありますが、他のジムでも指導しているためある程度の基準はありそうです。
私には分かりませんがw
帯があがることについて
柔道も空手などと同じで柔術も白帯からスタートします。
基礎の動きやスパーリングなどがある程度出来るようになるまでが白帯までのステータスで青帯は基礎から応用(自分のスタンス)を作る為の新たなスタートとなります。
私自身は試合に出ても優勝したことなく、初戦敗退したり、ジムの中でも特段スパーリングが強いとかそういうわけではありません。
柔術家として、基礎となる動きが出来るようになり認められたと言うことですが本人としてはまだまだ未熟者だと思ってます。
柔術をしている理由
健康のために始めたブラジリアン柔術ですが、趣味になっております。
週2回と安定してジムに行けているおかげもあり、体重については気にすることがなくなり、食べたいものを食べて適度な体重で落ち着ております。
当然、試合に出るときは体重制限がある為少しだけ意識しますが減量する必要はないので私はいつも通り生活して試合に挑んでいます。
食べたいものを食べれて、適切な体重を保つことが趣味で出来るなんて幸せです。
青帯は強いのか?
日本柔術会のトップ10に入る現役選手であるインストラクターから言うと本当にピンキリとのことです。それはそうですね。
ただ、白帯で自分より体重が重い人や格闘技経験者が白帯で入ってきた場合でも、スパーリングでは対応できるような技術を持っていることが必須とのことで判断の1つとしているそうです。
何度も言いますが私は強いかどうかは自分ではわかりません。
柔術の帯色を会社の役職で例えてみる
面白そうなので青帯の立ち位置はどこになるのか、会社の役職に例えてみました。
白帯:担当
青帯:主任
紫帯:課長
茶帯:部長
黒帯:事業部長兼役員
黒帯が独立しジムを経営:社長
上記のような感じかなぁと勝手に例えてみました。担当から課長から責められる一番辛いポジションでもあります。
実際、スパーリングをすると白帯の人からは本気で来ますし、紫帯以上の人は白帯のときのように手を抜いてくれなくなり悲しみです。。。
ですが青帯は少し慣れて経験も溜まってきた地位ですね。青帯の時期が一番楽しかったと言う人も多いので、楽しんで柔術をしていきたいと思います。
次の紫帯になれるかどうかは分かりません。
最後に
入会してキックボクシング1年、柔術は2年目から始めてジム自体は3年が経過しました。
柔術家として青帯になることが出来て、大変嬉しく思っております。
家族や同僚、友人からは何を目指してるの?と言われておりますがこれからも楽しく楽しく遊んで柔術家の1人として邁進していきたいと思います。
素人から始めた30半ばの人からすると平均的な期間のようです。ので誰でも継続していれば誰でも昇帯出来るので継続は力なりですね。(株と同じ感覚です)
地道に練習を積み重ねてきたわけですが、これは株投資にも通じるものがあり、辞めるのは簡単ですが継続して地道に経験値を積んでいくというものは勉強にもスポーツでも全て一緒だと思います。
しばらくは、青帯に慣れたことの嬉しさを感じながら、これからも健康の為に継続していきたいと思います。
運動は楽しいですよ。悩みを忘れられますし!
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