ずずずです。
2018年7月20日に厚生労働省が発表した「平成29年簡易生命表の概況」で例年通り平均寿命が上回りました。
・男性の平均寿命は81.09歳
・女性の平均寿命は87.26歳
となりました。
人生100年時代と言われる現在、確実に平均寿命は100歳に近づいています。
厚生労働省のHPより引用し見やすいように過去の平均寿命推移をグラフにしてみました。
※平成29年簡易生命表の概況の「1 主な年齢の平均余命」表2平均寿命の年次推移を引用
順調な右肩上がりとなり綺麗なグラフです。
※平成29年簡易生命表の概況の「1 主な年齢の平均余命」を引用
サラリーマンの定年退職は。
かつて55歳が定年退職だったが、最近は65歳定年退職となる方が増えているのではないでしょうか。
私もすでに何回か60歳に定年退職し、65歳までアルバイト(シニア制度)を利用して働いている方を何名も見てまいりました。
いつから65歳まで働くという流れが出来上がったのでしょうか。
●「高年齢者雇用安定法」の改正の推移
1986年 「高年齢者雇用安定法」で60歳定年を努力義務化
1990年 定年後再雇用を努力義務化
1994年 60歳未満定年制を禁止(1998年施行)
2000年 65歳までの雇用確保措置を努力義務化
2004年 65歳までの雇用確保措置の段階的義務化(2006年施行)
2012年 希望者全員の65歳までの雇用を義務化(2013年施行)
2013年から施行されたとのことですので5年前となり、つい最近のことですね。
このように日本社会における制度や環境は確実に変わっております。
いつまで貯金が正なのか。
いまだに日本社会で働く多くの方が貯金することで不安を解消しようと思いこみをしております。
実際のところは誰にも分からない。と言うのが正直な気持ちですが貯金すればお金が増えることもなく、インフレが起こり物価も上がっている事実です。
気付いている人は気付いてますがますが、貯金は無いよりあった方が良いのは事実ですが老後に豊かな人生を過ごせるかどうかはもう分かりません。
給料を貰い貯金だけではすでに時代遅れとなってます。
何が必要か
副業が解禁され、容認される時代に突入しました。
5年後10年後は正職である仕事だけでなく副業をしていない人は居ないという状況が当たり前になっているかもしれません。
副業し副収入をたくさん作る。
その為には何が必要か。
何でも良いんです。
お金を1円でも稼げれば何でもいいんです。
・ポイントを1日1円でも獲得しポイントで生活する
・ジムのインストラクターやスポーツクラブの教える側になる
・デザインが出来る人はアイコンを書いてイラストレーターとなる
・ブログやアフィリエイトで広告収入を手に入れる
・投資を行う
・知り合いの仕事を時間ある時にお手伝いする
同じような内容を下記記事で書いておりますのでご興味があればご覧ください。
自分に出来ることをやろう
私の場合、投資とブログが副業として開始しやすい状況でした。
投資はもともと実施してましたし、ブログも時間あるのでやってみたいと思い実施したので、この2つで無理なく継続できてます。
セブンポケットと言う言葉もありますので、給料を含めてまだ3つ。
あと4つは何が良いのかは考えが必要ですね。
最後に
平均寿命も延びており、平均90歳も超えてくると容易に考えられます。
100年時代に偽りはなく、定年後も人生設計を考え自由に過ごす余裕を持つために複収入をしっかりと構築していきたいと改めて考えます。
大袈裟に言うわけでもなく確実にくる未来を過ごすために収入源を確立させていきたいですね。
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ブログでの収入を配当金と考え、資産額で考えてみた記事です。
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