ずずずです。
楽天ポイ活投資家が誕生しそうです。
あくまでも楽天ポイントはおまけであり、ポイントのために無駄な消費は勿体無いのでご注意を。
楽天ポイントサービスの拡充
・2017年8月26日:楽天ポイントを利用して、投資信託商品の購入
・2018年9月開始済み:楽天証券がSPUの仲間入り
・2018年9月開始済み:ポイントで楽天カード残高を支払い
・2018年9月30日:投信積立がポイント支払可能に
・2018年10月27日:楽天カードで投資信託が購入でき、1%付与
www.rakuten-sec.co.jp
ポイ活:ポイントをゲットし、お小遣い代わりとして活用する為にポイントを稼ぐ活動のこと。
上記を理解したうえで本題に入ります。
本記事で伝えたいこと
・楽天経済圏は現在お得になる制度となっている
・ポイントゲットの為に無駄な消費はやめよう
・改悪時も想定しておきましょう
貯めるなラ ラララ 楽天ポイントー
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使うなラ ラララ 楽天ポイント-
「あ~楽天ポイント パンダフル!」貯まる!使える!楽天ポイント!
あの可愛いCMを見てましたがその楽天ポイントが現在一部の投資家に注目されております。
そんな中ポイント拡充サービスに見せられた楽天ポイ活投資家が誕生しつつあります。
楽天ポイ活投資家
現在、考えられる活用法は下記です。
①毎月50000円分を楽天カード決済とし、通常500ポイントをゲット(2018年10月27日から開始)
②通常ポイント500ポイント(①)を投資信託買い付けし、SPU+1倍をゲット
(2018年9月から開始済み)
③余剰なポイントを確認したら楽天カード支払いを補填
→楽天モバイルなどを利用している場合、月額費補填など行いつつ、楽天モバイル活用でSPUプラス1倍をゲット(2018年9月から開始済み)
④楽天カード決済でポイント補填し、補填した分だけ追加投資が出来ますね。(2018年9月より開始済み)
図にしてみましたが、間違えてたらご指摘をお願い致します。
以後、毎月リピート
これだけでもメリットが多数
・SPU+1倍で翌月も少しお得(楽天モバイル利用時はSPU+2倍)
・ポイント500ポイントゲット
・投資信託の買い増しが可能(その他必要な消費によるポイント次第)
・SPU+1倍により、期間限定ポイントもUP
実際、50,000円での投資で500円(ポイント)以上のメリットを享受できるようになります。
デメリットとして
・ポイントサービスについて、ある程度の期間が来たらサービス確認したほうがよい
・ポイント改悪が合った場合に有効な手段ではなくなる
・nanacoへのチャージでポイント付与されていたが、終了。
・楽天ブックスで1,000円以上購入すれば+1倍でしたが、2,000円以上になる。
など楽天次第と言うことです。
サービスを利用している側からすると従うしかありませんが、管理や確認が必要になる。
という点ではデメリットでしょう。
(趣味でこういうのを調べたり、実施したりするのが好きな人は別)
これは妄想なので気にしなくてもいいですが、改悪を考えた例です。
改悪最悪パターン
楽天通常ポイントだったものが、期間限定ポイントでの付与となる期間限定ポイントなので、投資信託購入が不可となる。
同じく期間限定ポイントだとクレジットカードへの補填も不可となる。
などサービスが変わるだけで想定していることが変わってしまいます。
いつ何が変更となるのか。は中の人以外誰もわからないので今使えるサービスを最大限有効活用することを考えていければいいかと思います。
無理して深追いは禁止ですね。
私は。。。
楽天証券・楽天カード・楽天銀行(イーバンク銀行時代から)を所有しているため楽天経済圏には飛び込み易い環境です。
投資信託も毎月積立設定しておりますし、楽天証券は必要時ログインするので有効活用はありです。
ですが、NISA口座とつみたてNISA口座はSBI証券ですので2019年NISAを楽天証券で運用するのか。と言われるとそこまで手間をかけたくないのが現状の気持ちです。
SBI証券口座への現金は楽天銀行より振り込んでいるので楽天銀行でNISA口座を開設してればよかったなぁーと少し感じていたところもあるので、期限まで考えて行きたいと思います。
最後に
楽天ポイ活投資家がどのくらい誕生するのか。
楽天自体の策略にはまる人達がたくさん誕生するかもしれませんが、投資への一歩としてはトリガーの1つでしょうからいいのではと思います。
SBI証券が追随してくるのかしてこないのか。も含めてこれからもサービス拡充に注目が集まる気がします。
ポイントを取得する為の消費は無駄なのでやめましょう。
そこだけ気にしてれば、ポイントでの投資含め楽天経済圏への飛び込みもありだと思います
改悪された時を想定し、あれば嬉しいが無くても困らない。
という気持ちで楽天経済圏に飛び込みましょう。
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