ずずずです。
バンガード社が一部ETF経費率を改定しました。
米国時間2019年4月26日付で、「バンガード®・トータル・ストック・マーケットETF(VTI)」や「バンガード・S&P500 ETF(VOO)」、「バンガード・米国トータル債券市場ETF(BND)」を含む9本のバンガードETFの経費率が改定されました。https://t.co/zU2Q16SKC4
— バンガード・インベストメンツ・ジャパン (@vanguardjapan) May 7, 2019
経費率低減することはとても喜ばしいことですがバンガード社様の売り上げは大丈夫なのか不安になるところですが改定するのであれば問題ないんでしょう。
さて前回(2019年2月)より3か月後の改定となりました。
過去4年改定されてきたETF
改定されたETFとなります。
2017年に改定されたETF
バンガード-長期・分散・低コスト- 2017年バンガードETF™・米国籍投信経費率改定のお知らせ
2018年に改定されたETF
バンガード-長期・分散・低コスト- 2018年バンガードETF®・米国籍投資信託の経費率改定のお知らせ
2019年2月に改定されたETF
バンガード-長期・分散・低コスト- 2019年バンガードETFおよび米国籍投資信託の経費率改定のお知らせ
2019年5月に改定されたETF
バンガード-長期・分散・低コスト- バンガードETF®経費率改定のお知らせ(米国時間4月26日付)
下記の通りまとめました。
2017年は32本、2018年は10本、2019年2月は11本、2019年5月に9本の改定されました(4月26日改定済み)
最後に
VOOやVTIの経費率が改定され低減されることは投資家としてはとても嬉しいことです。
これを見て投資家はバンガード社のETFに魅力を感じないわけがないですね!
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