ずずず のんびり投資日記

米国株投資とインデックス投資を実践中。普通のサラリーマンが資産形成するブログとなります。

「ソーシャルメディアオフィサー」が考えるソーシャルメディアについて

 

SMO認定者のずずずです。

 

ソーシャルメディアとは?この問いに何も調べずに回答できますか。

 

SMO認定されているため、私は下記のロゴ使用許可を頂いております。

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本記事で伝えたいこと

 

・SNS=ソーシャルメディアではなく、SNSは一部分のこと。

・個性を大事にし、ソーシャルメディアを利用して自分の伝えたい言葉を発信しよう。

・炎上はしないほうが良いが炎上は成長のチャンスでもある。

 

 

 

講習会に参加し、早3年が経過しました。

www.joho-gakushu.or.jp

 

余談ですが、本認定講習会を受け、SMOになるには、座卓を1日受け、軽めの論文を提出して合格すればなれます。

 

ソーシャルメディアとは

 

インターネットを利用した情報発信者と情報受信者が意見交換することが可能な仕組みのことです。

 

普段みなさんが利用しているブログやSNSツールなどを利用して、情報の共有や拡散を行なえることですね。

 

ブログはソーシャルメディアの1つとなります。

 

SNSツール(ツイッターやブログなど)もソーシャルメディアの1つとなります。

 

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本ブログもそうですが、ツイッターやFACEBOOK、MIXIなどもSNSとなります。

 

ソーシャルメディア=SNSではございませんのでご注意ください。

 

SNSとは


ソーシャル・ネットワーキング・サービス(social networking service)の略称です。

 

ソーシャル(social)とは社交する(コミュニケーションを双方向でとること)です。

 

今までのマスメディアは、情報発信した人が受信者に対して提供して終わりなパターンが多かったです。

 

※最近ではツイッターやHPに受信者からコメント来ますので、一部ソーシャルメディア化してます。

 

そういった意味ではマスメディアも変化していると言えます。

 

総務省の情報通信白書①

 

下記の記事がでております。

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総務省|平成27年版 情報通信白書|ソーシャルメディアの普及がもたらす変化より引用となります。

 

伸び幅は違いますが、確実に利用者は伸びております。

 

登録して放置しているユーザー数も気になるところですが、利用者が増えていると言う事実が分かります。

 

 

総務省の情報通信白書②

 

こちらも同じく記事となります。

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総務省「平成27年版 情報通信白書」の概要 P8を引用

 

これはSNSに対する一般的な情報の認識度調査です。

 

全体的に内容が面白いことが流行る基準となっており、情報が正しいかどうかは二の次だと言うことです。

 

情報過多な時代、千差万別する必要があり、確かな知識を見て、楽しむことが必要な情報リテラシーが必要になってます。

 

一般的になったSNSを利用した時のメリット

 

・共通の価値観を持つ人との出会い、交友が可能となる

 

・過去の振り返りが出来る記録となる

・地震時や大雨時の救援を拡散できる

・安否確認にも利用できる

 

一般的に利用している方々は1番目の交友が広がる。と言うことが一番メリットが大きいと思います。

 

残り2つの救援拡散と安否確認については、有事の際は効果的だと思いますし先日の岡山県大雨のときでも拡散されておりましたね。

 

とても有効活用されてるなぁーと感じました。

 

 

 

 

個性を出すこと

 

個性は誰にでもあります。決して無理して表現するものではなく、普通にふるまうことが蓄積され本来の個性でありキャラクターが出来上がります。

 

例えば、私のように地味で目立つことが嫌いであり、あまり自分から喋らない人でも。

 

・毎日ブログ更新で地道にコツコツ何かを毎日行うことで、積み重ねが出来る個性。

・投資を実践しており継続していれば、お金に厳しいイメージという個性

・柔術をしているから、格闘技家という個性

・SEをしているからパソコンに詳しいイメージという個性

 

など、普段の生活でやっていることが全て個性になりえます。

 

毎日、決まったTV番組を必ず見る。

飲みが好き。

食べるのが好き。

海外が好き。

 

など、個性は必ずあります。

個性がない人は世の中絶対にいません。

 

当然ながらネット上でも、個性は出ます。

 

SNS上で目立つために個性を出そうと癖を強くする人がいます。

 

・相手を批判する人

・過去の偉人のようにありがたい発言をし、開祖のような人

・無知のため、世間的に非難されることを公開してしまう人

 

など、例を挙げればきりがありません。

 

大体、こういう人たちが炎上のトリガーとなる確率が高いです。

 

問題となる使い方(炎上する)


・オフ会など集合写真を撮影し、映っている人すべての許可なくブログやFACEBOOKやTWITTERにアップし、全世界へ公開

・他者の悪口や批判を写真付きでアップ

・世の中のマナーを超えた画像や動画のアップ

・他人の個人情報をアップ

 

もう、お分かりですね。

 

炎上し、世の中から注目され個人情報までネット上で公開されたり、事件にまで発生したりしていることから、これはちょっとなぁーと言う情報は書かない。が一番良いと言うことです。

 

炎上はしないほうが凡人には良いでしょう。

 

炎上しても大丈夫!気にしない。と思っていても事実として言葉は暴力的なもので自分に向けられた言葉は胸に突き刺さるものです。

 

応援であれば、嬉しいですが攻撃的な言葉と言うものは言われる本人、周りの人たちも良い気持ちにはなりません。

 

やめましょう。嫌です。

 

炎上した場合どうするのか

 

あくまでも一例です。

 

IDは削除せず、完全放置すること!が一番だと思います。

 

変にコメント返答すれば、注目されている中、必ず揚げ足を取られます。

 

そういうものです。

 

もし、間違いだった!と気づき反省出来るのであれば、反省のコメントだけアップし放置しましょう。

 

反応するから、炎上し続けるわけです。

 

というのが自論ですが、現実はそう上手くいかないでしょう。

 

だからこそ、炎上させないことが大切なのです。

 

 

 

最後に

 

ソーシャルメディア社会ですが、知りたい情報を即時に見つけることができとても便利な時代となりました。

 

江戸時代に生きていたら考えられなかったでしょう。

 

ソーシャルメディアの一部であるSNSツールを上手く活用できれば、1人で開拓できる世界を広げることが可能です。

 

活用するのは良いですが、頼り切るのも良く無い為、程よく活用しましょう。

 

株式投資と同じで、無いよりも活用していたほうが自分自身の可能性を広げることが出来るツールということです。

 

依存はしないように!

 

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