ずずずです
投資家によく言われる生活防衛資金。
無いよりあったほうが「心の余裕」が生まれる資金だと個人的には思っています。
現時点では、100万円を基準としていますが、少し見直してもよいかなと考え始めました。
この資金って色々と話題になりますが、好きな金額を設定しましょう。
堅苦しく守ることも大事ですが、守り続けることがすべてではないかもしれませんね。
色々と言われますが保険に入ってれば、待機する資金はあまりいらないかもしれないし保険を使わずに資金で乗り越えられるのであれば何よりも良いと思います。
正解はない。となりますが無いよりあったほうがいい。のは確かです。
考え始めたきっかけ
きっかけは・・・ないですね。あえて言うならば2020年になり再考するタイミングになったからですかね。
投資のスタンス含め誰が何と言おうと個人の手法などで自由に考えは変えてもいいと思います。退場さえしなければね。
実際今までは生活費4~5か月を基準としていたことと100万円という資金を持っているという安心感はあるのですが、たまには使ってもいいのかなとも最近思ってます。
使うときは使い、再度貯めればいいとも言えます。
使うときはきちんと計画的にね。
いくらにするのか
50万円とします。
投資資金含めて200万以内で推移している現状が1年ぐらい継続していることから防衛資金自体は半分の金額とし、あとは使う貯めるという流動資産で行こうと思います。
使いすぎずためすぎずの枠を100万円から150万円としたわけですね。
このような大金が手元にあることに感謝しつつ、自分のできる範囲での投資を継続して生活をしていきたいと思います。
50万で大丈夫か
きっと大丈夫。
むやみに使うこともなく、貯めこむ必要もないことから1か月に20万円もつかえる!
2020年は50万円で行ってみようとおもいます。使う予定はないことと基本的には本業の給料内ですべてまかなえていることから、きっと問題ないでしょう。
50万を下回ることはなく、100万円以下にならないようにできる限り動いていく予定です。
さて、どうなることでしょうか。
最後に
生活防衛資金というととても固いイメージですが、この金額は人により本当に様々です。
生活3か月分があれば私の場合は今年は生きれると思いました。
100を50にしたからと言って、散財するつもりはないので固く地道に投資をつづけていきましょう。
関連記事
生活防衛資金についての考えは当初こちらでした。
投資を始める前には家計を見直してから始めましょう!