ずずずです。
毎月レポートである2019年7月分の楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
レポート
楽天・バンガード・ファンド(全米株式)のレポート内容の引用ページとなります。
2019年8月前半は純資産総額500億円を超えてましたが490億円代に減少しました。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)は252.79億円となっています。
資産額は異なりますがどちらも順調な増加をしております。
設定来の暴騰率
運用していて気になる暴騰率ですが、気にしすぎもよくないですね
暴騰率は10%以上が安定していくのか。下落相場はつきものですから気にせずレポートとしてまとめていきたいところです。
投資銘柄数
楽天VTIを構成している銘柄数となります。減りましたね
テクノロジーが減ってきている!
構成銘柄比率
左から2019年3月、4月、5月となります。
左から2019年6月、7月となります。
テクノロジーがトップのままですが金融とほぼ同じ割合です。
純資産総額について
2019年8月15日時点で495億円。
7月から8月にかけては増額は少ないですが10億円もふえている。
現保有状況
本商品へ投資を始めてからの保有状況となります。ご参考までに。
2018年7月19日時点での損益状況
2018年8月25日時点での損益状況
2018年9月15日時点での損益状況
2018年10月15日時点での損益状況
2018年11月16日時点での損益状況
2018年12月14日時点での損益状況
2019年1月18日時点での損益状況
2019年2月18日時点での損益状況
2019年3月15日時点での損益状況
2019年4月15日時点での損益状況
2019年5月20日時点での損益状況
2019年6月18日時点での損益状況
2019年7月12日時点での損益状況
2019年8月14日時点での損益状況
損益状況を気にしていても仕方ないですが、資産形成の1つとしての形跡としての記録となるため毎月公開していきたいと思います。
最後に
楽天VTI積み立てですが、評価額に一喜一憂することなく積み立てまいりましょう。
投資先として実績も蓄積されてきました。
純資産総額も増え、順調に投資家が買い付けしているということがわかります。
楽天とバンガードという現時点では間違いない商品となります。
インデックス投資は地道に地道に地道にいきましょう!
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