ずずずです。
FOY2018のランキング4位の楽天バンガード3月のレポートが発表されました
毎月レポートである2019年3月分の楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI)の運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
レポート
楽天・バンガード・ファンド(全米株式)のレポート内容の引用ページとなります。
純資産総額 | 369.26億円 | (2月:359.47億円億円) |
総資産増額 | 9.79億円増 | (2月:38.27億円増) |
ついに本商品の純資産総額が360億円超えました。
eMaxim Slimシリーズは160億円超えをしました。資産額は異なりますがどちらも順調な増加をしております。
設定来の暴騰率
項目 | 2018年11月 | 2018年12月 | 2019年1月 | 2019年2月 | 2019年3月 |
ファンド | +7.1% | -2.6% | +3.7% | +10.4% | +11.1% |
インデックス | +8.2% | -1.6% | +4.9% | +11.8% | +12.5% |
リセッションに入るかどうか不安視されているが順調に見えます。
投資銘柄数
楽天VTIを構成している銘柄数となります。少し増えました
10月レポート | 3,655(23銘柄増) |
11月レポート | 3,618(37銘柄減) |
12月レポート | 3,611(7銘柄減) |
2019年1月 | 3,481(130銘柄減) |
2月 | 3,486(5銘柄増) |
3月 | 3,546(60銘柄増) |
上位はテクノロジー系が多いのは変化ありません。
構成銘柄比率
左から2019年1月、2月、一番右が3月となります。
金融がトップになり2か月となりました。どちらも20%近い割合を占めていることがこの先どう変化するのか気になります。
この状況下でヘルスケアよりも消費者サービスが増えているのも世の情勢でしょうか。
純資産総額360億円越えについて
2019年1月18日で307億円を超えましたが、2019年2月18日時点では349億円となりました。日に日に育つ商品です。
3月15日時点では360億円超え、4月15日時点では393億円となり、400億円越えはもうすぐです。
現保有状況
本商品へ投資を始めてからの保有状況となります。ご参考までに。
2018年7月19日時点での損益状況
2018年8月25日時点での損益状況
2018年9月15日時点での損益状況
2018年10月15日時点での損益状況
2018年11月16日時点での損益状況
2018年12月14日時点での損益状況
2019年1月18日時点での損益状況
2019年2月18日時点での損益状況
2019年3月15日時点での損益状況
2019年4月15日時点での損益状況
変わらず毎月積み立てし、プラス色である赤文字となりました。悶々としていた投資家も少しは気が紛らわせられる状況になりました。
最後に
楽天VTI積み立てですが、評価額に一喜一憂することなく積み立てまいりましょう。
投資先として実績も蓄積されてきました。乖離が少しずつ気になりつつありますがこれが今後も継続するとなるとeMAXIS Slimシリーズをおすすめになりますね。
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