ずずずです。
FOY2018のランキング４位となった人気のファンドの１つとなりました。eMAXIM Slimシリーズとライバルとされる商品です。
毎月レポートである２０１９年１月分の楽天・全米株式インデックス・ファンド（楽天VTI）の運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
２０１９年にはいり始めての運用レポートとなりました。
レポート
楽天・バンガード・ファンド（全米株式）のレポート内容の引用ページとなります。
| 純資産総額 | ３２１．２億円 | （１２月：２７６．１２億円億円） |
| 総資産増額 | ４５．０８億円増 | （１２月：７．３４億円減） |
ついに本商品の純資産総額が３００億円超えました。eMaxim Slimシリーズは１２０億円超えをしましたので単純比較は出来ませんがライバル商品としては良い関係にいます。
設定来
| 項目 | 2018年11月 | 2018年12月 | 201９年1月 |
| ファンド | ＋７．１％ | －２．６％ | ＋３．７％ |
| インデックス | ＋８．２％ | －１．６％ | ＋４．９％ |
１２月レポートはマイナスとなっておりましたが、プラスになりました。
そろそろ投資家保有評価もプラスに転じた人が多いのではないでしょうか。
投資銘柄数
楽天VTIを構成している銘柄数となります。結構減ってます。
| １０月レポート | ３，６５５（２３銘柄増） |
| １１月レポート | ３，６１８（３７銘柄減） |
| １２月レポート | ３，６１１（７銘柄減） |
| ２０１９年１月 | ３，４８１（１３０銘柄減） |
上位はテクノロジー系が多いのは変化ありません。
構成銘柄比率
左から２０１８年１１月、１２月、一番右が２０１９年１月となります。
「金融」と「テクノロジー」が同じ比率となりました。どちらも２０％近い割合を占めていることがこの先どう変化するのか気になります。
純資産総額３００億円越えについて
先月２０１９年１月１８日で３０７億円を超えましたが、ほぼ１か月程度で１５億円増えました。平均的に１日５０００万も増えていることになります。
爆発的に資金が投入されていますね。
現在、２０１９年２月１８日時点では３４９億円となりました。日に日に育つ商品です。
現保有状況
本商品へ投資を始めてからの保有状況となります。ご参考までに。
２０１８年７月１９日時点での損益状況
２０１８年８月２５日時点での損益状況
２０１８年９月１５日時点での損益状況
２０１８年１０月１５日時点での損益状況
２０１８年１１月１６日時点での損益状況
２０１８年１２月１４日時点での損益状況
２０１９年１月１８日時点での損益状況
２０１９年２月１８日時点での損益状況
変わらず毎月積み立てし、プラス色である赤文字となりました。悶々としていた投資家も少しは気が紛らわせられる状況になりました。
本来であれば、毎月気にする必要もないのがインデックス投資ですが本レポートで今後も毎月の状況をレポートできればと思います。
最後に
保有状況を毎月確認する必要はないのがインデックス投資であり、投資にかかる時間をほかのプライベートな時間に割り当てることが大切です。
一喜一憂することなく、淡々と積み立てしていきましょう。
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