ずずずです。
それでも200億円はあるのでこういうときもあるでしょう。
2019年6月分の楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)の運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
レポート
楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)のレポート内容の引用ページとなります。
5月レポート時は資産減となっていましたが6月は増えました。
ライバルとなるeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)は現在、純資産総額(47.93億円)と順調です。
全世界分散投資という意味で楽天・全米株式インデックス・ファンドの資産増も考えると、楽天VTも変わらず人気がとても高いのは間違いないですね。
設定来
なかなか2%乖離が修正されません。時間をかけてなくなるのかな。
過去の暴騰率です
ファンド自体は上昇してますが、継続して2%前後の乖離率が今後どうなるのか。皆さん気になるところですね
一喜一憂せず、つみたてしていきましょう
投資銘柄数
過去の構成銘柄数となります
詳細内容です
構成銘柄自体は大幅に変わっておりませんね。ほぼ米国株です。
構成銘柄比率
左から2019年3月、4月、5月となります。
2019年6月レポート
金融が一番多く22%前後、テクノロジーが15%。全体的には大きな比率に変動はありません。
世界分散のVTですが、米国株が6割近くになります。
現保有状況
ずずずの投資状況となります。
2019年7月12日時点での損益状況
2%です。十分。
2019年6月21日時点での損益状況
2019年5月24日時点での損益状況
2019年4月16日時点での損益状況
2019年3月28日時点での損益状況
2019年2月19日時点での損益状況
2019年1月21日時点での損益状況
2018年12月19日時点での損益状況
最後に
毎週1000円でしか積み立てしてませんので少額投資のため評価額も微々たるものですが継続することが大切です。
世界へ分散投資するならば楽天VT(楽天・全世界株式インデックス・ファンド)もしくはeMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)のどちらもおすすめです。
関連記事
2019年5月レポートとなります。
2019年4月レポートとなります。
2019年3月レポートとなります。
2019年2月レポートとなります。
2019年1月レポートとなります。
2018年12月レポートとなります。
2018年7月以降はレポートしておりませんでした。評価額はプラスでした。
悩む相場ですが、これが普通の株式投資世界です。淘汰されないように投資は継続していきましょう!