ずずずです。
FOY２０１８でランキング９位でしたが、１月２１日時点で純資産総額 約１６８億円となって順調に資産流入しています。
FOY2018
— ずずず🐟🐠米国インデックス投資家 (@zuzuzuwork) 2019年1月13日
1位 eMAXIS slim 先進国株式インデックス
2位 ニッセイ外国株式
3位 eMAXIS slim 全世界株式オールカントリー
4位 楽天VTI
5位 eMAXIS slim バランス8資産均等
6位 セゾンバンガードグローバルバランス
7位 VT
8位 eMAXIS Slim S&P500
9位 楽天VT
10位 eMAXIS 全世界株式(除く日本)#foy2018
毎月レポートである２０１８年１２月分の楽天・全世界株式インデックス・ファンド（楽天VT）の運用レポートが発表されておりますので確認してまいりたいと思います。
レポート
楽天・バンガード・ファンド（全世界株式）のレポート内容の引用ページとなります。
| 純資産総額 | １５１．５６億円 | （１１月：１５６．８億円） |
| 総資産増額 | ５．２４億円減 | （１０月：１６．５４億円増） |
１０月から厳しい相場でしたが年末と言うことから少しの売りが発生したみたいです。
ｅＭＡＸＩＳ Ｓｌｉｍ 全世界株式（オール・カントリー）は現在、純資産総額（１０．５５億円）とライバル視された商品が運営されても追いつかせることなく人気を保ったままです。
楽天・全米株式インデックス・ファンド同様に人気がとても高いことが再確認できます。
設定来
| 項目 | 2018年11月 | 2018年12月 |
| ファンド | ＋１．８％ | －８．２％ |
| インデックス | ＋３．３％ | －７．１％ |
１１月レポート時ではギリギリプラスでしたが、１２月レポートでマイナスに転落しました。
運用開始した時期から考えると投資タイミングで評価損になっているひとが多いでしょうが長期保有（バイ＆ホールド）していきましょう。
投資銘柄数
| １０月レポート | ８，１２２ |
| １１月レポート | ８，０７８（４４銘柄減） |
| １２月レポート | ８，０６３（１５銘柄減） |
減ってますね。
構成銘柄比率
左から２０１８年１１月、１２月となります。
全体的に比率は変化しておりません。安定ですね。
現保有状況
２０１９年１月２１日時点での損益状況
２０１８年１２月１９日時点での損益状況
楽天VTはマイナス評価になりました。
毎週１００円でしか積み立てしてませんので少額投資のため評価額も微々たるものですが変わらず毎月積み立てしていきましょう！！
最後に
楽天VT（楽天・全世界株式インデックス・ファンド）も人気のため楽天VTIと同じように注目される商品の１つです。
FOY２０１８でランキングは下がりましたが全世界へ投資する投資信託としては純資産総額は大きい商品になりました。
バンガード社は最高。楽天のコスト意識が試される１年になりそうですね。
商品自体は良いので期待していきましょう。
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２０１８年７月以降はレポートしておりませんでした。評価額はプラスでした。
悩む相場ですが、これが普通の株式投資世界です。淘汰されないように投資は継続していきましょう！
