ずずずです
私にも株投資なんて楽だなーって一瞬思った時期がありました。
10年近く投資をすこーしだけ行ってきたのですが株主優待を目的としていたこともあり、米国株投資やインデックス投資を開始したのは2017年とまだ3年しか経過していません。
株投資は下落しても気にしない私ですら2017年、2018年、2019年の相場は何に投資しても上昇するもの。だという意識付けすらしてしまう3年でした。
そう。
株投資なんて簡単だ。と思うには十分な期間と相場でしたね。
当時はもう、イケイケGOGOの人が多かった気が来ます。が2020年4月現在はそのような状況とは一転しこの先は下がるのか上げるのか不安しかない状況ですね。
と言っても私は売却一切してないのでこの先変わらずに今まで通り投資を続けていくことでしょう。
株投資は簡単と思った事実
そう思ってた時に書いたような記事にも見えますね。
結果論ですが。
2018年、2019年は投資家オフ会もたくさん開催されていた状況でもありました。当然市場も順調であったことから初心者も参入しやすかったと言えるからでもありますね。
投資をすれば、少額でもすぐにプラス評価となることが多かったので多くの投資家も心の中で同じように思っていた人が多かったかもしれません(私だけかもしれませんが)
どうですか?
少しでも思ったことありませんか?
私は少なくとも無いとは言えないですが、下落しても気にしてないのが実態なので投資している企業自体が倒産さえしなければいいと思ってるのも事実。
2020年の下落でも売却はしてないので、問題なし。
2020年4月の相場で思うこと
もうわかんない相場ですね。今までの相場や情勢を見て投資をしてきた人はたくさんいるだろうしこういうときはこうだ。というのがある程度あった気がします。
が、やはり相場は読めない。という状況が多くなりました。
こういう時こそ一発勝負をかけるときは賭け、インデックス投資家は地道に毎月積み立てていくだけでもありますね。
ここで焦って、急遽スタイルを変えたり、いつもしないことを行ってしまうと大体損をして退場してしまう人になってしまう率が高い気がします。
下落前より続けてたことを淡々と同じことを行う度胸も必要なことを今回教わりました。
最後に
毎月3万前後の積み立てNISAは変わらず継続しています。これはどんな相場でも変わらないわけで気にしてません。
個別株、ETFは様子を見て購入してますがこれも現金を残したまま購入しているので特に私は変わったところはありませんね。
相変わらずの緩い投資法です。
退場せず、乗り越えていきましょう
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