ずずずです。
生命保険は加入されるかたは多く見受けられますが、家族が物損などした場合などは気にしない人の方が多いのではないでしょうか。
私もそうでした。
本記事で伝えたいこと
・ペットボトル１本分で気軽に物損保険にはいれる。
・生命保険とは別で加入をすることで、生命保険を解約しても安心
・１４０円前後で１億まで補償される
最低限の生命保険は加入してますが、 低料金で物損保険は加入しておいても損はしない金額と内容ではないでしょうか。
考えを頂いたのはいつも拝読させて頂いているジン氏となまずん氏のブログです。
気付きをありがとうございます。
相手の物損に関する保険のみと言う認識でお気軽に入っておけると言う点が気に入りました。
個人賠償責任保険とは
自分自身への保険ではなく、相手がいることが基本前提であり、物損を補償する保険となります。
・最大１億円まで補償
・家族全員が対象
三井住友ＶＩＳＡカードの保険となりますが、私は三井住友ＶＩＳＡカードを所有しておりません。
その為、諦めてましたが調べてみると楽天銀行でも同じく加入できるとのこと。
三井住友海上火災保険社が幹事となり、楽天銀行は代理で受け付けて契約出来る状態でした。
楽天銀行での契約でのメリット
・三井住友ＶＩＳＡカード契約が不要
・楽天銀行での契約になるので引き落としで支払いが可能
・楽天スーパーポイントで支払いが出来る
プラン名
個人賠償責任プランとなります。
<傷害補償（標準型）特約付団体総合生活補償保険>という名前になります。
対象となる参考例
いかがでしょうか。
意外と身に覚えがありそうな例です。
子どもが成長していくにあたり発生してからでは遅いので加入して忘れておくのも１つの手です。
家族の対象範囲
・本人
・配偶者（内縁関係者含む）
・同居の親族
・別居の未婚の子（学生などで一人暮らししている場合などを想定）
家族と言える対象範囲が広くありがたいですね。
また、別居していても未婚であり生計が一緒であれば補償範囲内というものありがたいのではないでしょうか。
と言うわけで、早速手続きをしてみました。
楽天銀行での加入手順
①「個人賠償責任プランを申し込む」をクリックする
②楽天銀行へログインする
③申込み画面になりますので確認します。
④注意事項を読み、申込ボタンを押す。
⑤申込み画面になります
⑥合計保険料を確認する
月払いのとき
年払いも可能です
⑦ポイントでの支払い方法を確認する
私は全額ポイントで支払うため、「ポイントを利用する」にして「全額ポイントでお支払」としました。
⑧支払いの優先を決めます。
ポイント優先ですので、設定します。
楽天キャッシュは楽天銀行口座からの支払を意味しております。
⑨色々チェックしていきます。
最後に「お申込み内容を確認する」をクリックします。
⑩申込み内容を確認します
⑪完了です。
適用は申込日の翌日１６時～となります。
解約方法
お問い合わせフォームに連絡して解約する方法です。
解約できる期間
契約１年は必須です。
また、１年自動更新となりますので解約する場合は１年に１回ですので確認していきましょう。
加入した理由
・子どもがこれから活発に動き回ることが分かっているため
・家族の為
・低価格の為
となります。
支出は減らしたいですが減らせない支出も当然あるわけですのでその中の１つになりますね。
最後に
保険は最低限加入していれば問題御座いません。
対物補償に特化した保険であり、少額で負担にならないことを考えると良いと思いましたので今回は必要なものとして加入しました。
ブログやツイッターでの情報から自分自身に適用させたのは今回が初めてとなり、良かったなーと思いました。
この保険を使わないことが一番良いですが使うときはあるのでしょうか。無い方が良いですね。
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