ずずずです。
米国へ投資可能な投資信託商品は以下の3つとなります。
・iFree S&P500インデックス
・eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
・楽天VTI
米国市場に注目されたこともあり、海外株投資への環境が整いつつあります。
日本円でも投資可能な状況となり、その中でもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)と楽天VTIは人気商品となりました。
各証券会社が公開している投資信託商品の販売ランクにも謙虚に現れています。
eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 |
3位 | 8位 | 8位 | 5位以下のため不明 |
iFree S&P500インデックス
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 |
10位以下 | 10位以下 | 10位以下 | 5位以下のため不明 |
楽天VTI
SBI証券 | 楽天証券 | マネックス証券 | 松井証券 |
8位 | 3位 | 4位 | 5位以下のため不明 |
各証券会社のランキング情報元
各証券会社の2018年11月16日時ランキングとなります。
SBI証券
3位にeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)があり、存在感抜群です。
6位には先進国株式インデックス。
10位にはバランス(8資産均等型)がランクイン。
楽天VTIも8位とブログ投資家界隈でも注目されている商品がやはり多いですね。
楽天証券
3位に楽天VTIと販売本家としてやはり注目の的ですね。
8位にeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)があり、他社の商品ながらばっちり人気があることがうかがえます。
5位にはeMAXIS Slim 先進国株式インデックスがランクイン。
マネックス証券
右側ランキングのNISAを見ていきましょう。
3位にeMAXIS Slim 先進国株式インデックスがランクイン!分散を狙った人たちが多いのでしょうか。
6位にeMAXIS Slim 新興国株式が入っているのえしょうが3位と矛盾を感じますが新興国投資家が多いのでしょうか。
7位に楽天VTが入ってますね。やはり分散型が人気なのでしょうか。
8位とeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)がありました!
9位と10位にはeMAXIS Slim シリーズがはいっており、本シリーズの人気度がはっきりとわかるランキングですね
松井証券
3位に先進国株式がはいってますね。ここでも本シリーズはやはり強いですね。
各証券とも
確認した通りすべての証券会社ランキングに必ずeMAXIS Slimシリーズ(特に先進国株式)が入っており、米国に限らず人気シリーズだと言うことが確認できました。
その中でもeMAXIS Slim 米国株式(S&P500)はSBI証券、楽天証券、マネックス証券と10位以内にははいっており注目されていることが確認できました。
これからも変わらず注目され投資する人が増えるのだと想定されますね。
米国投資家の増加傾向
2017年初旬には販売されていなかった商品が当たり前のように売れており、投資家も増えているようには思えます。
とは、言っても日本人人口からすると数パーセントの世界での話なので投資はまだまだ浸透していない怪しい(怖い)イメージは変わらないです。
雑誌やTV、ネットでも優位性から米国株投資家が増えていること。
それでも米国株仲間が増えていることが感じ取れます。
しかしながら、現在市場は均衡している状況が継続しており、寝てても上昇し続ける相場は終了しました。
この場で継続して積み立てていくこと。が大事なのであり決して売買を繰り返してはいつまでたっても初心者から抜け出すことは出来ません。
キャッチアント゛リリースするのではなく、バイアント゛ホールドが試される状況のため、焦らずに損が出ていても気にしなくなるよう冷静さを保てるようになりましょう。
おはギャーはネタでやりましょうね。
最後に
私も米国個別株を保有してからまだ2年未満。
決して米国株投資は早いほうでもなく目の付け所も遅いタイプですのでゆっくりと投資を継続してまいります。
投資家として、毎月1円でも多く金融資産を積み立てること。を常に考え日々の毎日、眠気と闘って行きたいと思います。
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人気の1つであるS&P500をベンチマークする商品です。純資産額増加も順調です
iFree S&P500の実質コストレポートになります。eMAXIS Slimに人気を取られてしまいましたね。