ずずずです。
所有している車はマツダ RX-8となり、毎月高い維持費をお支払いしております。
再度、待ちぼうけ(笑)
— ずずず🐟🐠米国インデックス投資家 (@zuzuzuwork) September 23, 2018
エイトの運転席です(゚-゚) pic.twitter.com/SyTUqwlElT
維持費については過去記事にしました。
維持費の大きな要因である駐車場料金ですが毎月25,300円(振込手数料込)を支払っております。
現状手放す状況ではないこともあり、日々安い駐車場を探しておりました。
キッカケはポストに入っていたチラシ(広告)です。
私は今までインターネットで検索し、不動産に問い合わせなどを行っておりましたが広告が入った翌日に「どうせ、空いてないし客寄せ用なんだろうなぁー」と疑心暗鬼で電話しました。
そうすると「空いてますので16,200円(税込)でご案内可能です」と!!
久しぶりに即断しました。
現在の駐車場設備
青空駐車場であり、砂利です。
つねに雨や日差し、埃などにさらされ続けております。
盗難や車上荒らしにも危険はさらされてます。
新規の駐車場設備
地下駐車場であり、機械式駐車場になります。
雨や日差し、埃などから守られるようになります。
盗難や車上荒らしに会いにくくなります。
値段も安くなる。良いですね。
契約金
初期費です。
10月分と11月分を前払いしておりますので32,400円が駐車場です。
補償金や契約手数料である33,240円が必要とのことで、このような金額になります。
初期費33,240円と考えると、1ヵ月9,000円が減額されることから約4カ月で元をとれるということになります。
9,000円は大きいですね。
減額費
年額108,000円の減額が可能となりました。
10万円の収入UPと同じ効果だと考えると、その分を投資に回せることになります。
毎月積み立て投信は6,000円前後ですので今までと変わらない生活を行いながら9,000円を投資へ回せます。
昇給で考える
9,000円を本業である昇給で考えると約2年分昇給した金額ではないでしょうか。
昇格などで無い限りはおおよそ額面上3,000円から10,000円などが平均だと思います。
その為、9,000円を手取りで増えた。勝手に昇給したものだと考えるとすることができます。
減らせたから、浪費へ回す。ということはしたくないので何も考えずに投資元本を留保している銀行へ回します
アルバイトで考える
昔引越しアルバイトをしていた時がありました。
1回手取り9,000円~10,000円でしたので、私の過去の経験から言うと
引越しアルバイトを1回した時の同じくらいのインパクトとなります。
実労働なくして同じ位の金額を得たことになります。
学生のときで体力的にとても厳しかったので今のふぬけた体力では厳しいお仕事です。。。
とても大変なお仕事ですので、従事されている方は尊敬致します。
米国株配当で考える
VTIでの配当金で考えると本日9月18日時点で1.5%前後ですので毎月9,000円を配当金で頂くことと考えられます。
VTI金額720万円の配当1.5%で1年で108,000円となり、毎月9,000円配当となります。
※税金は考えない。
投資金額720万円分の配当金と同じと言うことです。
こういう積み重ねが支出を減らそう=節約。という形に見えるのが投資のいいところですね。
支出を減らすこと
何気なく毎月支出している固定額は見直しが容易ではありません。
継続するものに対する依存(情が移る)ような気持ち。
本当に削減してもいいのか。という気持ちが働くからです。
実際は無くなったとしても生きていく上では問題ないことが多いです。
生きていると出費するものが増えていくばかりで、削減する勇気がなかなかでないことが多いですね。
固定費は100円でも減らせれば嬉しいですね。
最後に
一度積み重なり、長い間支払った固定費について減らす勇気が出ない気持ちは分かります。
支出を減らすことが一番手っ取り早いですし、無駄を除く1つのきっかけになりますので半年に1回、1年に1回でも良いので見直した方が良いでしょう。
1年後、車を保有しているかは分かりませんが、現状よりも9000円も原価低減することが出来ました。
自己満足です!
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