ずずずです
我が娘やんちゃでいつもパンチとキックをしてくるのですが、誰に似たのか。
そんな娘ですが私個人から家族共通貯蓄とは別途でジュニアNISAで金融資産化しております。毎月4000円。は飲み会代1回分くらいだから多くの人は捻出可能ではないでしょうか。
月4000円、1年で48000円しか割当されませんが、大人になるまでは継続する予定のため20歳まで継続すると960000円となります。
何も考えずに貯金を行なえば96万円となります。
ところが、そんな単純な考えをしないのが投資家の運命。
当然投資を行なってしまいます(当然だよね)
4000円と言う額
飲み会に行くと4000円あっという間になくなります。
2次会行くと4000円もあっという間になくなります。
仕事中、缶コーヒー1本120円で2400円。
うまい棒10円を毎日8本食べて80円で毎月160本になり1600円。
毎日のつまみ食いをやめると4000円になります
ペットボトルを毎日2本買う人は1本にすると140円で1680円
はい。不足。
エナジードリンク系200円を毎日飲んでる人はやめると4000円
(身体に悪そう。)
数字上はいくらでも出来ます。
4000円と言うと少額に聞こえますが、普段の生活を見直し捻出しようとすると意外と難しい数字でもあると思いませんか。
1万円や2万円を節約しましょう。と言う人は多いですが簡単に制限でき生活に満足出来るのであれば、そういった類の本やブログ、TV番組などはなくなってしまいますね。
出来ない人が多いから日々絶え間ない節約形の情報が人気なのだと思います。
投資に使う金額
大事な4000円になったところで使い分けをどうするのか。
投資に全力でもいい金額ですが万が一の為にも少額残しておきたいので1000円を残し、3000円投資とルールを決めています。
25:75%の割合ですね。
債券:株式と似ている考えでベンジャミン・グレアム氏が述べている割合といい数字になります
その為、意外と切りのいい数字のため、私個人としては気に入っています(自己満足)
米国株投資家の子どもも米国株投資家にしたい
日本に生まれ日本で育ちますが、世界に目を向けてほしいと言う理由もあり投資先は米国ETFとemaxis slim S&P500 とオールカントリーとしています。
元本リスクする可能性も含めてリーマンショックなどを考えると半分で50万弱くらい。親から子どもに渡す金額としては十分でしょう。
大きなお小遣いのように運用している本投資の行き先は誰にも分かりません
少額だから運用しない?
それもありです。淡々と貯蓄していくのもありでしょう。
せっかくなら投資しておきたいじゃないですか。
最後に
4000円を家族、仕事、自分のために使うのかは好きに活用すればいいと思います。
私は子どものために使ってるだけなので、飲みに行くなりおいしいランチを食べるなり少し贅沢できます。
少額でも大切に使いたいですね
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