いつもお世話になっております。ずずずです。
結果から言うと合計300万円ちょいを買ってました。こんなお金あったっけ??とまとめてから驚いてました。
現在はインデックス投資(毎月3万~5万くらい)の積み立てとSPYD毎月2株積み立て設定をしており基本的に手動での買い付けはしていない状態です。
基本的に今はする(気持ち)ことがないので投資について考える時間が減りました。いいことですね。おかげでリアルな世界で何か始めようと考えています。
さて今回の記事は思い付きで昨年2020年はコロナショックと言われる相場になったのは新しい記憶ですが結構自分的には買い付けしてました。
いくら買ってたのか凡人投資家の私の履歴をどうぞ。
コロナショックの下落はいつなのか
コロナショックはVTIを参考に見てみると2月半ば辺りから10月くらいという感覚です。
3月20日が一番下落したようです。(チャートはSPYDです)
ここから注文履歴をみていきます。
注文履歴(SYPD)
SPYDが一番購入していたみたいですのでまとめてみました。1,476,204円(1ドル110円で計算)も買い付けしてた。びっくり。
どうりで現金がなくなるわけだ。
現在保有数は515株となりますので、大半をこの時期に買い増していたことになります。
評価額もこんな感じですが高配当ETFでこれだけプラスになるのもあまり見ないですね。
注文履歴(VTI)
同じ時期にVTIも購入してました。
これも思ったより買ってました。
VITの現在保有数77株となりますので、2020年で66株を買い増ししてました。
この時の心境として、個別株を買う勇気がなかったのでETFに逃げ込んでいた気持ちでETFをメインに買い付けしてました。
その他編
SPYDとVTIの買い付けに資金を割り当てていましたが、時期としては下記も購入してます。
この2つの銘柄についてはこの時が初購入です。
QQQの現在の評価はこのようになっています。悪くない。
アルファベット(GOOG)については、2000ドル超えの記念買いですので、何にも考えていません。ですが評価は下記のようになっています。こちらもなんだかんだと悪くない。
2020年時の心情
下落してるからこそ何か買おうという状況はいつものことなのですが、今回は個別株を買うほど気持ちの高まりがありませんでした。
保有している個別株は放置し、少し保有していたSPYDとVTIをひたすら買い増ししておけばいっか。なんとなくETFがいいなという状態だったのは覚えています。
途中、インド(EPI)と中国のETFを購入するか迷ってましたが調べる時間などなかったので資金はそのまま知っているETFとした流れでした。
私の投資法は気まぐれなので結果的に爆上げとかではないですがこっそり含み益になってるのでまぁいいかなぁという気持ちでやっています。
最後に
2020年はETFを買っていた年と言えるくらいですね。
2021年になっても上がり続けるのがちょっと異常な状態な感覚ですがこの先もやはりわからないのは事実なんですよね。
結果、今までと同じように空気を見て自分なりに買っていく、積み立てていくしかないので基本的なスタイルは収入を確保しながら、株投資をしていき時間をかけて金融資産を増やすのが私的にはあっていると思ってます。
焦ってもしかたないので、凡人の私はゆっくりと歩いていきたいと思います。