ずずず のんびり投資日記

米国株投資とインデックス投資を実践中。普通のサラリーマンが資産形成するブログとなります。

米国インデックス投資家を目指すならば証券会社はどこが良いのか

 

ずずずです。

 

米国投資家が注目され、実際に投資する投資家が増えました。

 

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米国株の個別株やETFを直接購入するのは躊躇するから米国に投資する投資信託商品を買いたい場合はどこの証券会社を選べばいいのか?

 

通常は証券口座を開設したら、口座保有している証券会社が取り扱う商品を購入すると言うのが一般的な流れです。

 

この記事では、その逆で投資信託商品から証券口座を選んでみましょう 

 

 

 

S&P500にベンチマークする投資信託

 

S&P500は言うまでもなく、投資先として間違いない選択肢の1つです。

 

①eMAXIS  Slim 米国株式(S&P500)

 

 業界最安コストで実績も多いeMAXIS SlimシリーズのS&P500で、すでに一番人気となりつつある勢いのある商品となりました。

  

取扱い証券会社は下記の通りです。 

楽天証券
岩井コスモ証券(インターネット専用)
SMBC日興証券(ダイレクトコース専用)
SBI証券
岡三オンライン証券
カブドットコム証券
フィデリティ証券
松井証券
マネックス証券

 

9社が取扱いしております。思ってたよりも少なかった感じです。 

 

②iFree S&P500インデックス

 

S&P500にベンチマークする投資信託商品をいち早く販売し、大注目されたのが本商品です。

 

少し純資産総額は伸び悩んでいます。

 

取扱い証券会社は下記の通りです。 

大和証券
岩井コスモ証券
SBI証券
岡三オンライン証券
カブドットコム証券
GMOクリック証券
静岡東海証券
第四証券
髙木証券
西日本シティTT証券
西村証券
ほくほくTT証券
松井証券
マネックス証券
丸三証券
むさし証券
楽天証券
ワイエム証券
イオン銀行
大垣共立銀行
高知銀行
静岡銀行
清水銀行
信金中央金庫(お問い合わせは各信用金庫へ)
中京銀行
徳島銀行
富山第一銀行
百五銀行
三菱UFJ銀行
武蔵野銀行
もみじ銀行
山口銀行

 

32社が取り扱っております。とても多いですね!

  

③楽天VTI

 

S&P500とは異なりますが、もっと多くの株式へ投資してますが米国主体への投資と言う意味で選択肢の1つにいれております

  

 取扱い証券会社は下記の通りです。 

岩井コスモ証券
エイチ・エス証券株式会社
SBI証券
岡三オンライン証券
カブドットコム証券
GMOクリック証券
ジャパンネット銀行
ソニー銀行
立花証券ネットトレード ストックハウス
栃木銀行
フィテリティ証券
松井証券
マネックス証券
三井住友信託銀行
楽天証券

 

15社が取り扱ってます。まぁまぁの取り扱いです。 

 

 

 

 取扱い証券会社を精査表 

 

米国株の投資信託商品を全て取り扱っていたのは、7社もありました!

eMAXIS 
Slim 米国株式

(S&P500)

iFree
S&P500インデックス
楽天VTI
楽天証券 楽天証券 楽天証券
SBI証券 SBI証券 SBI証券
マネックス証券 マネックス証券 マネックス証券
岡三オンライン証券 岡三オンライン証券 岡三オンライン証券
カブドットコム証券 カブドットコム証券 カブドットコム証券
松井証券 松井証券 松井証券
岩井コスモ証券 岩井コスモ証券 岩井コスモ証券
フィテリティ証券 - フィテリティ証券
- GMOクリック証券 GMOクリック証券
- 大和証券 -
- 静岡東海証券 -
- 第四証券 -
- 髙木証券 -
- 西日本シティTT証券 -
- 西村証券 -
- ほくほくTT証券 -
- 丸三証券 -
- むさし証券 -
- ワイエム証券 -
- イオン銀行 -
- 大垣共立銀行 -
- 高知銀行 -
- 静岡銀行 -
- 清水銀行 -
- 信金中央金庫 -
- 中京銀行 -
- 徳島銀行 -
- 富山第一銀行 -
- 百五銀行 -
- 三菱UFJ銀行 -
- 武蔵野銀行 -
- もみじ銀行 -
- 山口銀行 -
SMBC日興証券 - -
- - 三井住友信託銀行
- - エイチ・エス証券株式会社
- - ジャパンネット銀行
- - ソニー銀行
- - 立花証券ネットトレード ストックハウス
- - 栃木銀行

 

投資家がおすすめするネット証券は当然のように取り扱っています。

 

気になるのは銀行の取り扱いが比較的少ないと言う点ですね。

 

「iFree S&P500インデックス」の取り扱い数は多かったのですが、他2商品は銀行窓口では買えない銀行(店舗)が多いということが分かりました。

 

利益を享受できないですからね。まぁ取り扱わないでしょう。残念です。

 

米国インデックス投資家になるには

 

SBI証券、楽天証券、マネックス証券、岡三オンライン証券、カブドットコム証券、松井証券、岩井コスモ証券を選ぶべきと言うことです。

 

銀行では取り扱ってないと言うことから、証券会社を選択したうえで上記の中から選ぶことが必要となります。

 

この中だと私は、当然SBI証券、楽天証券、マネックス証券、松井証券ですかね。

松井証券は「投信工房」に興味があるので選択肢にいれました。

 

 

 

最後に

 

このような選択方法もあっても良いと思います。

 

インデックス投資を実践するにしても、選択した証券会社で商品取り扱いしてなかったらモチベーションも下がります。

 

大切なお金を使うわけですから、投資先も思い入れをいれるのも良いと思います。

 

必要であれば口座開設は手間ですが無料なので程よく口座開設をしましょう。

 

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