ずずずです。
米中の貿易戦争により、市場が荒れ始めました。米国株下落による影響で日経平均株価は米国株相場を見習うかのように974円も下落しました。
日経平均株価
20,617円(-974.13円)となり、-4.51%の下落となりました。
ダウ平均株価
2日で1149.11ドルも下落しました。
順調に上昇してきた1月下旬である最高ダウ平均株価は1月26日の26616.71ドルであり、3083.51ドル下落となりました。約12%近い下落率となります。
AMZN
いままでもなんだと好調だったハイテク株であるAMZNも1,495.56ドル(-49.36ドル)となり、-3.19%となりました。
金融資産の減少
SBI証券で投資しているずずずの円換算額も当然ながら減少しております。
本記事時に記録してましたが、約90万円の金額となっておりました。
それが3月24日AM時には約81万円となっており、しっかりとマイナスになっており約10%減少でした。
※特定口座とNISA口座の評価額のため、2つ
今後何をやるか
さて、ついに下落相場がやってまいりました。色んな投資家が利確売りやポートフォリオを見るのが嫌だという声が聞こえてきましたね。
でも、前々から言っている通り下落相場こそ買い増しを行うべきであり、投資ルールを決めていた方は予定通り実行するだけです。ここで投資方針を変更していたり米国株市場でも嫌だという考えになっても、結局日本株市場も同じですし無駄な売り買いにより手数料負けで結果損をするだけです。
みなさま。半年前のブログや気持ちを思い出していきましょう。あれだけ下落しないかなぁーとおっしゃっておりました。
と言っても、2017年11月時点の株価に戻っただけでありまだ損益がある方が多いのではないかと思います。
ルールを決めていた方はルール通り買い増ししましょう
最後に
昨日ふとツイッターにてつぶやいたのですが、予想通りたくさんの方が記事にしておりましたので私も便乗しました。
明日から暴落記事が増えますね!
— ずずず (@zuzuzuwork) 2018年3月23日
株投資とは本来、上昇や下降を繰り替えすものであり2017年の上昇のみ状況を忘れてしまえば本来の相場になったということになります。
キャッシュを保存していた方は様子見ながら買い付けを行う。無い場合は市場を忘れるのみになってしまいますが、投資家の我慢すべき状況に入り始めましたので市場から退場しないようにしましょう。
過去のダウ平均チャートを見ても分かる通り、相場は基本として下落しても成長を続けるものです。将来のことは誰にもわかりませんが投資せざるものは副収入となる銭すら手に入れることはできません。
1ヵ月に100円でもプラスにすることができれば、もう立派な投資家です。何故ならば投資しなければ0円であり、100円ですら手に入らないわけですから。
私はまだ、買い増しルールの中に入ってないので、もう少し買い付けは後になりますがワクワクしながら待ちに入ります。