ずずずです。
ネットニュースやTVでマスコミが報道すればするほど、米国株牽引による下落が注目されていることに微笑んだ本日でした。その通り株投資界隈がザワザワ賑やかになってますね!
しかし普段の生活は通常通り仕事をこなし株の話題なんて1つも出ませんでした。家族も友人たちも通常通りで差がありすぎて改めてブログ投資界隈とツイッターでの世界は特別なのだと本日改めて感じました。
また、それが楽しい!
さて、6日の日経平均は、-1,071円84銭(-4.73%)で取引を終えました。
私の日本株たちも下落しました。
おお。いいですね!このまま行けば買い増しできるかな。欲しい銘柄はあるんですが。
ダウ平均も下落が続くのか
このまま下落し、リーマンショックと同じようなことになってしまうのでしょうか。もしそうなった場合を想定して、下記のようなことをしてみました。
未来のダウ平均予想図
2018年2月5日取引終了時のダウ平均にリーマンショック(2009年) ~2017年までのグラフを雑に継ぎ足してみました。
現在の下落が今回調整ではなく何か不安材料があり、リーマンショック級が来たと想定した場合ですが、そのあとの回復を見越したてのグラフです。
分かりやすいように下記、黄色い網掛けがリーマンショック後のグラフを継ぎ足した部分です。
グラフのセンスが無く申し訳ございません。エクセルで簡単に書いただけですので荒いですが見えれば良いと考えてますのでお許しください。
必ずしもこの通りに上昇するとは限りませんが、それでもダウ平均3万ドルを超えてしまいました。
百閒は一見にしかず
最後に
企業業績は好調であり、不安材料は無い為調整場面がいつまで続くのかという観点になりますが将来どうなるか分からないので希望的観測の記事をご紹介します。
バークシャー・ハザウェイ会長の米著名投資家ウォーレン・バフェットが100年後のダウ平均(米国株)について述べております。
同氏は、100年後のダウ工業株30種指数について、19日終値の2万2370.80ドルから「100万ドル超」になると予想。1世紀前に81ドル程度だったことを考えると、不可能ではないと述べた。
※ロイター記事より引用
100年後、私は確認することはできませんが有りえないとは言えませんよね。100万ドルへの期待はしたいものです!
再度、雑なグラフを利用して今回の調整場面から順調に上昇した場合は下記のようなグラフになります。2000年~2008年の線を利用しました。
勝手な想像ですが少なくとも2020年~2025年には安定的に3万ドルは行くのではないかと想定されます。
企業業績も好調な米国株市場ですので、不安視することはないですね。
米国株投資始めてみませんか?