ずずずです。
比較すること自体は意味がない。という理解ですが気になりますね。
物価も違うし、社会性も感覚も異なる国の初任給の話なので、だから何だという話になるかもしれませんが、日本企業初任給が半分と言うことは米国初任給は日本円で40万付近が平均という計算になります。ほんとですか??
これが事実だとすると、ずずずが働き始めてから初任給はほぼ変わらないということですね。
このニュースを見て感じたのは米国企業の初任給が日本企業の2倍ということは20代は米国企業で働き、株投資し資産形成を行う。
そして30代で帰国し日本企業へ就職という流れもありなのではと感じました。そう単純な話ではないかと思いますが米国株に投資したほうがより多く投資できるという単純に思ってしまいます。
実際は生活費となる物価や家賃などが高いのかもしれないので結果的には日本で就職して、投資しているのと感覚は変わらないのかもしれませんけど、あくまで想定です。
(数少ない知識だとカナダのホテルは宿泊費が高いということくらいしか知らない)
どなたか調査する素晴らしいかたいらっしゃいませんかね。
(英語苦手なので他力本願)
【積算する条件】
●日本企業が期待を込めて順調に毎年5,000円昇給すると仮定します。
●米国企業が順調に毎年2,000円昇給すると仮定します。
●資格手当や役職手当的なものは全て除きます。
こちらが単純な数値ですが積算値となります。
ベースとなる収入が異なるので日本企業だと米国企業初任給1年目にも未達になります。表を作成する前からわかってましたが。。。
当然、昇格や昇給額によって異なる結果になることは分かりますので期待を込めて3年目から昇格し給料が月収10万増えたとして再計算してみます。
はい。それでも米国初任給年収を超えてません。
作成していて悲しくなってきました。。。
仕事していて、外資系企業の話などが出ますが、給料が高いという話はこういうベースの違いが根本的にあるということなんですかね。
元記事はこちらになります。
【所感】
米国株投資を行っているからこそ、気になったニュースになります。
今までであれば、へぇーそうなんだという気持ちもなく、流していた情報ですね。
企業風習が異なるので、米国企業で働きましょう。とは簡単に言えませんが若者の〇〇離れが多用されている今、物価はあがれど給料はあがらないし、趣味も多種多様にたくさんあるわけですから、若者も大変だよなーって思う最近です。
追加情報です。11月15日の朝。
米国にて就職してた友人に聞いたところ、日本みたいに保険制度がなく、自分で入ることが基本だとのこと。
また、交通費も自分負担。
退職金はなし。
税金申告も全て自分で対応(日本だと所得税とか住民税は会社が勝手にやってくれるイメージ)
水もコンビニで買うと2ドル位するとのことで物価が2倍近くとかんがえると金額は
違うが感覚は同じでは?とのことです。
事務処理をなんでもやってくれる日本企業か全て自分で対応する米国企業か。どちらが良いかは金額では決めれないと言うことが分かり、このような単純比較しただけのニュースを鵜呑みにするのは危ないなと再認識致しました。