ずずずです。
年収1000万はきりがいいし言いやすいので目安になっている数字でもありますね。
お金は無いよりもあったほうがいいですが仕事が忙しくなり仕事人間になるのはは嫌だな。という考えでもあります
年収1000万はどのくらいいるのか
平成29年度の全世帯収入の中央値は442万円となります。
平成30年度は423万円でした。
平均年収と中央値を知る(平成29年 国民生活基礎調査) - ずずず のんびり日記 米国株日本株投資
【平均年収441万円で中央値は423万円】平成30年の情報を知ろう - ずずず のんびり日記 米国株日本株投資
民間給与実態統計調査より引用
平成30年度の1000万円以上は5%でした。
投資界隈にいると金融資産1000万以上の人や年収1000万超えている人を多く見かけますが世間一般的に普通のサラリーマンをしているとあまりいないんですよね。
少なくとも私の家族にはいません!
優秀な家系ではなく、普通のサラリーマン家系なので私も当然凡人なのは仕方ありませんね。
それでも、九州の地方から上京し、都会のど真ん中で頑張って生きています。
10数年働いても届かない数字。1000万は厳しい時代。
悲しみ。
どうするか
必死に生きていくしかありません。
やれることをやって、学習して日々過ごしていくことですね
本業で給料があがればいいですが、残念ながら大幅には見込めない会社です。でも居心地がいいので辞める予定は現在ありません。
副業を正式に解禁してもらって、それ以外で頑張って複業するのも1つの選択肢です。
お金はダークなイメージ
老後のために投資を行なう(自分で年金を作る)ために20代から投資を始める人が最近は多いなぁと感じます。
とは言っても「世間一般的にはお金の話はタブー」な雰囲気は変わらないのでリアルな世界ではなかなかしませんね。
お金なんて結局何とかなる。と思ってる人も多いのかなと思います。
今の社会人現役世代の親の影響も大きいですよね。多くの方が「一生懸命働いたから老後も過ごせる時代」という意識でいますから。
・年功序列で毎年給料も上がり手取りも増える。
・定年まで1つの会社で働いてれば役職もそれなり勝手に上がる
・貯金が正義
・年金もそれなりにもらえる
・一人前の大人として持ち家もあるべき
など、私30代後半ですが親はやはりそういう考えが強いイメージです。
時代はその時で違うし、考えも違うので否定する気は全くありません。
もし、自分が変わらないなぁーって感じているとしたら、自分だけが変わらないだけで周りは結構変化していることに気付いてないだけですので意識しなおさないといけないでしょう
時代と共に変わる変化に100%ついていかなくてもいいですが、表面くらいは把握しておきたいものです。
例えば、
・残業少ない=仕事してないイメージ
⇒実際は効率よく仕事をこなしてるだけ。もしくは本当に仕事をいい意味でしていない
最近、義父との会話です。
義父「最近も仕事は遅いのか?」
私「夜8時~9時には家に帰れてますよ。」
義父「そっか。暇なのか」
典型的な残業するもの。という考えが前提にある会話でした。
めんどくさいので「そうなんです」で回答してますが。
もう、引退しているので新たな情報や環境が分からないのでまぁ仕方ないですがw
最後に
1000という数字がキリが良いこともあると思いますが、世間一般的には年収1000万円というとできるエリートのイメージです。
少なくともエリートであるのは間違いないですが、日本企業サラリーマン人生だと「それなりに限れた人の収入だよなぁ」という感覚です。
私も全然及ばない年収なので「投資+副業」で資産を増やし収入源を確保したいところです。
がんばりましょう。
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